2007年 04月 16日
不幸中の幸い
昨日のマラソン大会でのこと。
26キロ地点あたりで男性ランナーが倒れていた。
私が通りかかったのは、おそらく倒れた直後で、すでに意識はなく、
同じランナーの男性2人が心臓マッサージと人工呼吸を行っていた。
気付いた大会スタッフが何人か駆け寄って来ながら救急車の要請もしていたので
気になりながらも現場を後にしたのだが・・・
今朝、その男性ランナーが一命をとりとめたと聞いた。よかった。本当に良かった。
何でも、心臓マッサージを行っていたランナーがドクターだったとか!
その大会の出場選手の中にドクターがいる可能性も然ることながら
そのドクターが倒れたランナーの近くを走ってる確率なんてないに等しい。
まさに“不幸中の幸い”
もしかしたら「幸い」という言葉は不適切なのかも知れない。
だけど、どんなに悪い事だって、そのタイミングでまだよかったと思えることがある。
もっと悪いことにだってなり得たのだ、と・・・
そう思えたときが、きっと、現実に起こってしまったことを受け入れた瞬間。
亀だってウサギに勝てる(^^)v
26キロ地点あたりで男性ランナーが倒れていた。
私が通りかかったのは、おそらく倒れた直後で、すでに意識はなく、
同じランナーの男性2人が心臓マッサージと人工呼吸を行っていた。
気付いた大会スタッフが何人か駆け寄って来ながら救急車の要請もしていたので
気になりながらも現場を後にしたのだが・・・
今朝、その男性ランナーが一命をとりとめたと聞いた。よかった。本当に良かった。
何でも、心臓マッサージを行っていたランナーがドクターだったとか!
その大会の出場選手の中にドクターがいる可能性も然ることながら
そのドクターが倒れたランナーの近くを走ってる確率なんてないに等しい。
まさに“不幸中の幸い”
もしかしたら「幸い」という言葉は不適切なのかも知れない。
だけど、どんなに悪い事だって、そのタイミングでまだよかったと思えることがある。
もっと悪いことにだってなり得たのだ、と・・・
そう思えたときが、きっと、現実に起こってしまったことを受け入れた瞬間。
亀だってウサギに勝てる(^^)v
by ungalmatsu
| 2007-04-16 22:20
| トライアスロン