2008年 12月 24日
押尾コータロー@サンケイホールブリーゼ初日
サンケイホールブリーゼ開場記念公演
押尾コータロー Christmas Special Live
1st day Guest : 世良公則
2日目ゲストの綾戸智絵さん、3日目ゲストのジェイク・シマブクロに思いをはせつつ
初日のライブレポです♪
何が“Special”かって、ゲストというからには3~4曲だけの登場かと思っていたら
ほぼ「世良公則&押尾コータロー」のステージだったこと!
それを3日間、日替わりでやろうと考えたコータローさんがすごい・・・
そら、緊張もすごかったと思う(^^; → 「ときど記」
MC少なかったし(笑)
サンケイホールブリーゼは、会場内がシートを含め真っ黒なので
入った時の感じが、ホールというよりライブハウスっぽい。
キャパ900ほどだし、客席の傾斜も割ときついのでどこの席からでも見やすそう。
今回、私とぽこにゃん、k-hamちゃんといとこの4人は、10列目のほぼ真ん中でした♪
(5分ほど押して)
教会の鐘の音と共に、黒のジャケット、黒のシャツ、黒のパンツ姿のコータローさん登場。
*カヴァー曲は、原曲のYouTube画像にリンク貼ってます(^^)v ご参考まで・・・
1.Merry Christmas Mr.Lawrence
2.Chaser
3.TREASURE
4.Christmas Rose
5.Can't Take My Eyes Off You
ここまでMCもえらい少ない(笑)
ギターを下ろし、マイクを手にステージ下手側に移動。
「子供のころ、TVで見てたツイストの世良さんと同じステージに立てるなんて・・・」
世良さん、登場!とても53には見えません(^^;
(ちなみに私は世良さんと誕生日が同じ)
6.風の気持ち
「押尾コータローの前でギターを弾く、この緊張わかりますか?」と言いつつ
20年くらいライブで大切に歌い続けているというこの曲を、アコギ1本で歌い始めた途端・・・
すっげ~声量!すっげ~迫力!!
気を抜いてたら後ろに飛ばされそうなくらい! 一気に世良ワールド♪
「ときど記」の写真のシャツに着替えてコータローさん、再び登場。
セッションのセッティングができるまで、2人ともマイクを手に下手側に立って話すのだけど
ギターという武器(笑)を取り上げられた二人の間の気まずいこと(by 世良さん)
ちなみにリハではもっと気まずくて、セッティング終わるまでじゃんけんでもしようかと
思っていたとか(^^;
本番では、世良さんが音楽の道を志すようになったいきさつを、ちゃんと聞き出しておりました。
ここからはギター2本+世良さんヴォーカルのセッション!
7.ジャカランダ
「世良さんって、クリスマスのイメージないですよね」なんて失礼な発言をしつつも
8.White Christmas~BLUE CHRISTMAS
9.What A Wonderful World
おぉ!今日もこの曲が聴けるとは(^^)
今日は、コータローさんにもルイ・アームストロングの物まねをして欲しかったな!
(世良さんの前じゃ無理か~(苦笑))
そして、まさかの展開でコータローさんの曲をセッション♪
あの(!)世良さんを歌わせずに、ギター2本だけのセッションなんて(≧▽≦)
10.ブラックモンスター
もともと男っぽいブラックモンスターは、男くさいブラックモンスターに・・・
11.BUSY 2
この曲をセッションでってのも意外。
しかも、2人のセッションンはずっとイスに座ったまま。
座ったまま、アップテンポのBUSY2ってのも新鮮でした♪
12.Born to be Rockin'
世良さん、オリジナル曲。(タイトル違うかも?)
(EC)
13.Wonderful Tonight
イントロのギターリフ、しびれた~~~(≧▽≦)
そして、いよいよ!
14.あんたのバラード
世良さん、ゾクッとするほどの色気と迫力・・・
そして、ついに!
15.銃爪
今まで2人ともギターを持っていたのが、
「この曲だけは僕のギター1本で歌って欲しい」というコータローさんの願いで
“押尾コータローひとりバックバンド”による『銃爪』
もうめっっちゃカッコよかった~~~~~~(≧▽≦)!!!
この時ばかりは、コータローさんのギターをまじまじと見つめてしまいました・・・
最後はコータローさんのソロで
16.With You
もう、セッションしてる間中、世良さんを見つめるコータローさんの目線が熱くて
思わずジェラシー感じるほどだったので(笑)、
最後の”you"は客席をやっと見てくれた、という感じ(^^;
欲を言えば、もうちょっとコータローさんのソロが聴きたかったけれど
きっかり2時間ってのは短すぎるような気もしたけれど
たった1日のために、たった1ステージのためにあれだけのことをしてくれたということが
どれだけSpecialなことだったか!!
コータローさんにギターソロを渡す時に、ちいさく「コータロー!」と呼ぶ世良さんに
一生懸命ギターで応えるコータローさんの姿なんてそうそう見れないもの・・・
いや、だけど、2人が出会うきっかけになった1年前のMBSのTV番組で
世良さんの選んだ大阪の芸人(←語弊あり(笑)?)が
間寛平と円広志と押尾コータローだったってのが
そもそもすごい話だわな(^^;
もっとそもそもの話では、すすきのの路上で世良さんたちに囲まれても(怖っ)
コータローさんの曲のコピーをちゃんと弾けたギター少年もエライ♪
世良公則・・・・文句なしにカッコよかったです。マジで・・・・
客電点いて客出しのアナウンスが流れても誰も立ち上がろうとせず
アンコールを求める拍手をしていたら、コータローさん出てきてくれました。
ホンマにええ人やね~~~~
これでチケット取ってるライブの予定は
すべて終了してしまいました。
来年の予定がまだないってのは
ちょっと寂しい・・・
でも!
突然の告知にいつでも飛び出して行けるよう
しっかり充電しておきます♪ (お金もね!!)
ホワイトデーあたりの動きも気になるところ・・・
コータローさん、
今年もたくさんありがとう
コタ友さんたちにも、心からありがとう
Merry Christmas
押尾コータロー Christmas Special Live
1st day Guest : 世良公則
2日目ゲストの綾戸智絵さん、3日目ゲストのジェイク・シマブクロに思いをはせつつ
初日のライブレポです♪
何が“Special”かって、ゲストというからには3~4曲だけの登場かと思っていたら
ほぼ「世良公則&押尾コータロー」のステージだったこと!
それを3日間、日替わりでやろうと考えたコータローさんがすごい・・・
そら、緊張もすごかったと思う(^^; → 「ときど記」
MC少なかったし(笑)
サンケイホールブリーゼは、会場内がシートを含め真っ黒なので
入った時の感じが、ホールというよりライブハウスっぽい。
キャパ900ほどだし、客席の傾斜も割ときついのでどこの席からでも見やすそう。
今回、私とぽこにゃん、k-hamちゃんといとこの4人は、10列目のほぼ真ん中でした♪
(5分ほど押して)
教会の鐘の音と共に、黒のジャケット、黒のシャツ、黒のパンツ姿のコータローさん登場。
*カヴァー曲は、原曲のYouTube画像にリンク貼ってます(^^)v ご参考まで・・・
1.Merry Christmas Mr.Lawrence
2.Chaser
3.TREASURE
4.Christmas Rose
5.Can't Take My Eyes Off You
ここまでMCもえらい少ない(笑)
ギターを下ろし、マイクを手にステージ下手側に移動。
「子供のころ、TVで見てたツイストの世良さんと同じステージに立てるなんて・・・」
世良さん、登場!とても53には見えません(^^;
(ちなみに私は世良さんと誕生日が同じ)
6.風の気持ち
「押尾コータローの前でギターを弾く、この緊張わかりますか?」と言いつつ
20年くらいライブで大切に歌い続けているというこの曲を、アコギ1本で歌い始めた途端・・・
すっげ~声量!すっげ~迫力!!
気を抜いてたら後ろに飛ばされそうなくらい! 一気に世良ワールド♪
「ときど記」の写真のシャツに着替えてコータローさん、再び登場。
セッションのセッティングができるまで、2人ともマイクを手に下手側に立って話すのだけど
ギターという武器(笑)を取り上げられた二人の間の気まずいこと(by 世良さん)
ちなみにリハではもっと気まずくて、セッティング終わるまでじゃんけんでもしようかと
思っていたとか(^^;
本番では、世良さんが音楽の道を志すようになったいきさつを、ちゃんと聞き出しておりました。
ここからはギター2本+世良さんヴォーカルのセッション!
7.ジャカランダ
「世良さんって、クリスマスのイメージないですよね」なんて失礼な発言をしつつも
8.White Christmas~BLUE CHRISTMAS
9.What A Wonderful World
おぉ!今日もこの曲が聴けるとは(^^)
今日は、コータローさんにもルイ・アームストロングの物まねをして欲しかったな!
(世良さんの前じゃ無理か~(苦笑))
そして、まさかの展開でコータローさんの曲をセッション♪
あの(!)世良さんを歌わせずに、ギター2本だけのセッションなんて(≧▽≦)
10.ブラックモンスター
もともと男っぽいブラックモンスターは、男くさいブラックモンスターに・・・
11.BUSY 2
この曲をセッションでってのも意外。
しかも、2人のセッションンはずっとイスに座ったまま。
座ったまま、アップテンポのBUSY2ってのも新鮮でした♪
12.Born to be Rockin'
世良さん、オリジナル曲。(タイトル違うかも?)
(EC)
13.Wonderful Tonight
イントロのギターリフ、しびれた~~~(≧▽≦)
そして、いよいよ!
14.あんたのバラード
世良さん、ゾクッとするほどの色気と迫力・・・
そして、ついに!
15.銃爪
今まで2人ともギターを持っていたのが、
「この曲だけは僕のギター1本で歌って欲しい」というコータローさんの願いで
“押尾コータローひとりバックバンド”による『銃爪』
もうめっっちゃカッコよかった~~~~~~(≧▽≦)!!!
この時ばかりは、コータローさんのギターをまじまじと見つめてしまいました・・・
最後はコータローさんのソロで
16.With You
もう、セッションしてる間中、世良さんを見つめるコータローさんの目線が熱くて
思わずジェラシー感じるほどだったので(笑)、
最後の”you"は客席をやっと見てくれた、という感じ(^^;
欲を言えば、もうちょっとコータローさんのソロが聴きたかったけれど
きっかり2時間ってのは短すぎるような気もしたけれど
たった1日のために、たった1ステージのためにあれだけのことをしてくれたということが
どれだけSpecialなことだったか!!
コータローさんにギターソロを渡す時に、ちいさく「コータロー!」と呼ぶ世良さんに
一生懸命ギターで応えるコータローさんの姿なんてそうそう見れないもの・・・
いや、だけど、2人が出会うきっかけになった1年前のMBSのTV番組で
世良さんの選んだ大阪の芸人(←語弊あり(笑)?)が
間寛平と円広志と押尾コータローだったってのが
そもそもすごい話だわな(^^;
もっとそもそもの話では、すすきのの路上で世良さんたちに囲まれても(怖っ)
コータローさんの曲のコピーをちゃんと弾けたギター少年もエライ♪
世良公則・・・・文句なしにカッコよかったです。マジで・・・・
客電点いて客出しのアナウンスが流れても誰も立ち上がろうとせず
アンコールを求める拍手をしていたら、コータローさん出てきてくれました。
ホンマにええ人やね~~~~
これでチケット取ってるライブの予定は
すべて終了してしまいました。
来年の予定がまだないってのは
ちょっと寂しい・・・
でも!
突然の告知にいつでも飛び出して行けるよう
しっかり充電しておきます♪ (お金もね!!)
ホワイトデーあたりの動きも気になるところ・・・
コータローさん、
今年もたくさんありがとう
コタ友さんたちにも、心からありがとう
Merry Christmas
by ungalmatsu
| 2008-12-24 23:46
| 押尾コータロー♪Live