『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

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この映画を見たいがために、久々にシネマクレールに行って、久々に正規料金1,800円払いました。
どうしてこういう映画を、例え1週間でもいいからシネコンでやってくんないのかしら?
岡山ってとこは・・・

IQ169の天才詐欺師はたった一言“愛してる”と伝えるために、詐欺と脱獄をくり返す。
想像を超える驚愕の実話を基にした《脱獄★ラブ♥エンタテインメント》
 

ズバリ、ゲイムービーでした!
いや、わかってて観に行きましたけど、それでもあれほど下ネタがあるとは思わなかったなぁ(笑)

妻子を愛する平凡な男から一転して本当の自分(=ゲイ)として生きるつもりが、
愛のためにうそを重ねてしまう主人公スティーブン(ジム・キャリー)とその恋人
フィリップ(ユアン・マクレガー)。スティーブンが血まみれで救急車に運ばれながら
「これからはゲイとして生きるんだ~~~」と宣言(?)する場面なんて、ジム・キャリーは、
年取ったけど、やっぱりジム・キャリーでした。あの顔、というか表情ががホントうさんくさい。
こういう男を演じさせたらNO.1って感じ(^^; 正直ジム・キャリーはそんなに好きではないけれど、
この男は彼が演じるからこそ、と思わせるものがあるのも確かです。

対するユアン・マクレガーは、見た目はおっさん(に、なってた!ユアンも・・・私は『BIG FISH』のユアンが
好きだけど)なのに、もう「恋する乙女」そのものだし(笑)胸がキュンっと
してるのが伝わってくるユアンの表情がカワイイ。刑務所内で会えないときに、すんごい細かい
文字の手紙のやりとりする場面なんて、休み時間になったら会える相手に授業中せっせと手紙を
書いていた高校時代を思い出してしまいまいした。

しかし次から次へと繰り返す詐欺と脱獄の手口は、抱腹絶倒モノ!そこまでやるかってくらい、
もうめちゃくちゃ!これがすべて(ホントに全部、らしい)実話ってのがすごい!!!
下ネタのシーンも笑うしかない!

本物のスティーブンは現在懲役167年をくらって服役中。何でも、ここ10年くらいは脱獄を
試みていないそうですが、果たしてこの先はどうだか?でもこれだけIQが高くて何度も脱獄に
成功したにもかかわらずまた捕まってしまうのは、脱獄して行く先がいつも同じだから、だそう(笑)
愛だねぇ・・・ちなみに、脱獄を試みる日も、いつも“13日の金曜日”=フィリップの誕生日なんだとか。
愛、だよねぇ・・・

そういえば、『フィリップ~』には、ゲイを否定したり、誹謗したりする場面はひとつも出て
きませんでした。周りがそれを特別なこととしてとらえず、そのまま受け入れていて、特に、
スティーブンの奥さんがエライ・・・

私の好きな映画ベスト5に入る『トーチソング・トリロジー』もまたゲイムービーではありますが、主人公アーノルドは、映画の中でゲイを歪んだものとしてしか見れない母親に向かってこう叫びます。

「愛と敬意以外は(人に)求めない」

つまり「理解してくれ、とは言わない」ってこと。
フィリップ~』とは別の視点で“愛”を描いた映画だと思います。
若き日のマシュー・ブロデリックは美しいし(彼も今やおっさんだ・・・)、どちらも
ゲイムービーが生理的にダメって人にはお勧めしませんが、そういう愛もありって見方が
できる人は楽しめると思いますよ。

『フィリップ、きみを愛してる!』 → オフィシャルサイト
使われてる音楽も良かったです♪ 
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by ungalmatsu | 2010-04-29 15:05 | お気に入り

1Q84 BOOK3

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4月16日の発売日には、
朝から駅でバナナのたたき売りの様に
売られていたとか(笑)

とりあえずファンとして、第1刷を手に入れて
おきたかったので発売日当日の夜には本屋へGO。
で、無事、GETしました。


  村上春樹 
  1Q84 BOOK 3 〈10~12月)




どこまでも抽象的にしか感想を述べられないのに
何か残さずにはいられなくする困った(そんなの村上さんの知ったこっちゃない)作品です。


BOOK1、BOOK2から待つこと10カ月・・・長かった・・・のかなぁ?
でもあんまりそんな感覚はないってのが正直なところです。
かえってこの10カ月という時間があったからこそ、知らない間に物語を
受け入れられていたのかも知れません。
というわけで、私はこのBOOK3にすんなり入って行けました。

BOOK1~2のアンサーブック、と言うよりは、村上さんが今までの作品では決して描かなかった(あるいは、放置されていた)物語の少し先、の物語。青豆の身の上に起こったことは、サプライズでした。とある書評では「えぇ、そっち?!」と表現されてましたけど、まぁ、確かに・・・それよりも、あっちの世界からの出口が描かれていたことのほうが新鮮だったかも。「スプートニクの恋人」でも、「ねじまき鳥クロニクル」でも、あっちの世界から帰ってきたかどうかの結末は読者に委ねられたままでしたもんね。ん?1Q84の出口は見つけたけれど、その先にあるのが果たして元の1984なのか、はたまた別の世界なのかはわからないままなのか・・・。でも少なくとも天吾と青豆がずっと求めていたものが、手の中にあることだけは確かなのだから、それはそれで一つのハッピーエンド(反対に、そこが1Q84であることも理解できぬまま消された牛河のデッドエンド。)と受け止めました。これも、村上作品では珍しい・・・


BOOK3の中にも閉じられていないいくつもの物語が黒い穴を開けたまま。
でもそれは、天吾とクミとこんな会話で妙に納得させられたりしました。




「人が一人死ぬというのは、どんな事情があるにせよ大変なことなんだよ。この世界に穴がひとつぽっかり開いてしまうわけだから。それに対して、私たちは正しく敬意を払わなくちゃならない。そうしないと穴はうまく塞がらなくなってしまう」

「穴を開けっぱなしにしてはおけない」「その穴から誰かが落ちてしまうかも知れないから」

「でもある場合には、死んだ人はいくつかの秘密を抱えていってしまう。そして穴が塞がれたとき、その秘密は秘密のままで終わってしまう」

「私は思うんだけど、それもまた必要なことなんだよ」

「どうして?」

「もし死んだ人がそれを持って行ったとしたら、その秘密はきっとあとには置いていくことのできない種類のものだったんだよ」

「どうしてあとに置いていけなかったんだろう?」

「たぶんそこには死んだ人にしか正確には理解できないものごとがあったんだよ。どれほど時間をかけて言葉を並べても説明しきれないことが。それは死んだ人が自分で抱えて持っていくしかないものごとだったんだ。大事な手荷物みたいにさ」



危険とわかっていても覗き込んでその深さを確かめたい(開けられたままの)穴は、
“ふかえり”と“リトルピープル”の行方。リトルピープルって、私の中では、
『踊る小人』(蛍・納屋を焼く その他の短編収録)のイメージなんですけど・・・
うぅむ、ヤバい。どうやら穴に落ちかけているようです(苦笑)

果たしてBOOK4は存在するのでしょうか・・・・
それが穴から救ってくれるとは限らないですけどね、村上さん!
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by ungalmatsu | 2010-04-24 16:56 | 本を読む

大滝詠一 Cover Book1

日曜日の夕方は、結構危険な時間帯なのです。
なぜならFM岡山で流れてるJFN系の4時台のあれとか、5時台のあれとか、6時台のあれとか聴きながら
ハンドル握ってるのにめちゃくちゃウケてたりするから。

その影響で買っちまったCDが これ →b0082834_21175928.jpg

その6時台の番組で、“春の大滝詠一まつり”なんての
やってんですもん! 思わずポチッと(笑)


大滝詠一 Cover Book 1

【収録曲】
1 ナイアガラCM BOX   ライジングチャートバンド
2 風立ちぬ (CM Version)   太田裕美
3 カナリア諸島   百瀬まなみ
4 恋はメレンゲ   三田寛子
5 夢で逢えたら   サーカス <逢う、ひとつで>
6 あなただけI LOVE YOU   キタキマユ
7 指切り   ピチカート・ファイヴ
8 VELVET MOTEL   Wilma
9 夏のリビエラ~Summer Night in Riviera~   Bossanova Cassanova
10 アキラのさらばシベリア鉄道   小林旭
11 FUN×4   植木等
12 大阪ストラット   ウルフルズ
13 座 読書   堂島孝平楽団
14 Tシャツに口紅   ゴスペラーズ
15 恋するカレン   CHEMISTRY
16 バチェラーガール   稲垣潤一
17 探偵物語 (インスト)   井上鑑

さすが、すべての音源を持ってる大滝さん!
バラエティに富んでると言うべきか、はたまた節操がないと言うべきか?!
ものすごく久しぶりに聴くものもあれば、初めて聴くカヴァーもありで
ワタクシ的には大満足の1枚でしたけれども♪

しかし、このアルバム紹介で流れた曲が、ウルフルズのアルバムで聴いたことのあった
「大阪ストラット」を除けば
「アキラのさらばシベリア鉄道」と、植木等の「FUN×4」
だったのに、迷いもせず買ってしまった私ってどうよ・・・と、今になって思ったりしております(^^;


ちなみにこの番組、その前の週は、所ジョージさんのアルバム
『コケコッコゥ!~七色の声色』を特集。(これは買いませんでした(笑))
つい先日は、『坂番洋楽データファイル(略してSYDF)』第25回で
カ行のアーティスト=Kajagoogoo、The Carsが流れて、のけぞりそうに・・・

あ、土曜日は準レギュラーなのにほとんどしゃべらない(しゃべれない)某ギタリスト出演の
NHK-FMも聴いてますよ~。背ぇ縮んだって、ホンマかいな?
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by ungalmatsu | 2010-04-21 22:12 | 音楽あれこれ

今年も来ましたね~

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桜・咲くころ






と、



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情熱大陸SPECIAL LIVE
SUMMER TIME BONANZA'10

の、FC先行予約ハガキ♪

さて、今年こそは行けるのか?!


毎年のことながら
かなりビミョーな日程だ・・・
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by ungalmatsu | 2010-04-04 21:11 | 押尾コータロー