『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

カテゴリ:本を読む( 106 )

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よしもとばなな
『王国 その1 アンドロメダ・ハイツ』


 これは、私と楓をめぐる、長く、くだらなく、なんということのない物語のはじまりだ。童話よりも幼く、寓話にしては教訓が得られない。愚かな人間の営みと、おかしな角度から見たこの世界と。
 つまりはちょっとゆがんだおとぎ話だ。                
                         



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『王国 その2 痛み、失われたものの影、そして魔法』













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『王国 その3 ひみつの花園』


新聞広告でタイトルを見た瞬間に「読まなきゃ!」と、本屋へ直行。
最近、こういうことがよくあります。よい兆候(^^)
ぽっかり時間が空いた日に、一気に3巻読みきりました。
読んだ、というより、えぐった感じ。
例えていうなら、う~ん、でっかいカップに入ったアイスクリームを
力を入れてスプーンでぐぅっとすくった感じ。余計わからんか(苦笑)
一度に全部は食べ切れなくて、次にふたを開けてカップの底まで
ちゃんと味わって食べきったら、感想は変わるのかも知れません。
そんでも、このアイスクリームは濃厚でおいしい・・・

要するに、"効いた”ってことです。私には。


主人公・雫石(しずくいし)。
薬草のお茶で身体の悪い人を治してきたおばあちゃんと、山の中で暮らしていた。
そのおばあちゃんに恋人が出来て海外へ行ってしまうというので、雫石も山を下りたところで
目の不自由な占い師の男・楓と出会い、アシスタントをすることになる。
楓はものすごい美男子なのだけどゲイで、片岡さんという楓のパトロンはものすごい嫉妬深くて
雫石自身もおばあちゃんから受け継いだ不思議な力を持っていて
サボテンを育てる真一郎と恋に落ちて・・・
ばなな作品なので、出てくる人々は、それぞれにキョーレツです、かなり(笑)



雫石と自分には、その生活も、性格も共通するところはほとんどないと思うのだけど
「今日の夜、自分が部屋にいて電話をしている姿がどうしても具体的に想像できない」と
思いながら帰ってみたら、アパートが火事で焼けてなくなっていたり、
そういう直感みたいなものは、なんとなくわかるような気がするのです。
不思議だったのは、この小説を読んでいたとき、物語に入り込んでいたのではなく
逆に、全然別のことを考えていて、本当にいろんな事が頭の中をぐるぐる廻ってたこと。
そして、読み終わったときには、自分の中に答えが出てました。


 少し前は失ったものを嘆いてばかりいたが、今となってはなにも失ってなんかいなかったことがなんとなくわかる。
 自分の体と心と魂、それを持ってさえいれば、欠けるものはいつでもなにひとつなくて、どこにいようと同じ分量の何かがちゃんと目の前になるようなしくみになっているのだ。もしそう感じられないのであれば、それは本人の問題に過ぎない。


3冊で1,100円なんて、魔法にしては安いと思いますよ(^^)
5月下旬には『王国 その4 アナザー・ワールド』の単行本が出るとか・・・(文庫化はいつ??)
本当に大切にしたいものは何なのか、考えるにはおススメです。
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by ungalmatsu | 2010-03-05 17:55 | 本を読む
全然知らない人の小説が読みたいなぁと思って
(それもまぁ失礼な話ですが・・・)
選んでみたのがこれ。

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歌野晶午
   『葉桜の季節に
    君を想う
    ということ』
        (文春文庫)



先入観なしで読んだつもりの本で、
いかに先入観に捕らわれていたかを思い知らされようとは!

主人公、成瀬将虎。
「何でもやってやろう屋」を自称しているけれど、俗に言うフリーターのようなもので
朝からジムで身体を鍛えたりしている。
同じジムに通う後輩、キヨシの頼みで、キヨシの憧れの人、愛子の家族の不審死の真相を探ることに。
どうやら裏には悪質な霊感商法「蓬莱倶楽部」がからんでいるようなのだが
将虎は、半ば家を飛び出すようにしてついた最初の仕事が探偵事務所だったので
その経験を生かして、その実態調査に乗り出す。
そこへ、自殺しようとしていたところを成り行きで助けてしまった麻宮さくらも微妙にからんできて・・・

物語は、そうした「今」と、「探偵時代」(ヤクザに潜入)が交互に語られています。
タイトルとは裏腹に、割と衝撃的な言葉で始まってまずびっくり。
将虎という男も、小心者なくせに見栄っ張りで、でも面倒見がよくて、結局いい奴なんだかどうだか(笑)
ほとんど最後のほうまで、ポンポンポンッと軽~く読めました。


で、そこから、ん?ちょっと待てよ?何か変じゃね?





ぬぁ~に~~~?!





だってだって、そう書いてあったじゃん! (最初の方を読み返す)






え・・・書いてない・・・逆に真相のヒントがここにも、あそこにも・・・・






くっそ~、やられた( ̄◇ ̄;



って感じでした(笑)


映画『ゴールデンスランバー』が、原作にあれだけ忠実な映像で、セリフまでわかっても
映画としてあれだけ面白かったのは、原作がそれだけ素晴らしくおもしろいからなんだろうけど、
この小説は決して映像にはできない、面白さ。まさに「言葉のトリック」と言えるでしょう。

これだから本を読むのは楽しい。やめられません。
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by ungalmatsu | 2010-03-05 17:39 | 本を読む

ウルトラマン研究序説

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一部の方の消化不良を改善するため、責任上ご紹介します。

「ウルトラマン研究序説」
科学特捜隊の組織・技術戦略を検証する


何故か「貸して」と頼んだ別の本と共に届けられて
私もつい最近読んだのですが、
「‘91の刊行以来40万部の大ベストセラー」となった
ウルトラマン考察本。

執筆者の専門分野は、労働法や政治哲学、素粒子物理学、
機械工学、経営管理学など多岐に渡っており、なかなか読み応えのある内容でした。

第一章  科特隊、その組織戦略と管理にみる人事戦略
第二章  科特隊、その法務戦略およびハヤタ隊員の法的考察
第三章  科特隊、その財務戦略と怪獣出現による経済への波及効果
第四章  科特隊、その技術開発戦略
第五章  科特隊、そのシステム戦略
終章    「科特隊型」組織が社会を変えるヒントになる!?
     ― ウルトラマンの「働く意味」と科特隊の組織目的


第一章の『ウルトラマンの正義と怪獣の「人権」』、第二章の『ハヤタはウルトラマンによる建造物破壊に
ついて刑事責任を負うか』 『怪獣にも「権利」はあるか』や、第三章の『ウルトラマンによって倒された
怪獣(宇宙人)の死体処理は誰が行なうべきか』なんてところが、特におもしろかったですね。
バルタン星人語から始まったと思われる、宇宙語研究の末にできた、画期的な“全宇宙語翻訳装置”
の仕組とか、ウルトラマンが自分の会社にいたら、その価値の計上は難しいとか、現実問題(か?)と
して考えてみると、結構ためになったりします。
また、専門的な内容ゆえに、各ページに注釈が多く付けられているのですが、これがこっそり辛口
だったりして (なおこのように書くと教科書検定にひっかかる 等)、細部にわたり楽しめるようになって
おります。

政治哲学の萩原教授にとっては、苦い思い出のようですけど・・・
http://fs1.law.keio.ac.jp/~hagiwara/ultraindex.html

残念ながら、我々にとって一番気になるところであるテーマソングについては
考察の対象からもれておりましたが、興味(←何に?)を持たれた方は、
ぜひご一読の程、よろしくお願い申し上げます。


















笑ってくれなきゃ、やよ(笑)
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by ungalmatsu | 2010-01-29 20:59 | 本を読む

雑読のススメ

最近読んだ本、あれこれ。


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本文を読む
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by ungalmatsu | 2009-11-21 15:17 | 本を読む
「空気を読む」ということばが、日本社会でしか通用しないって知ってました?
ニッポン人であっても、「その“空気”って何だ?」ってギモンに思ったことありません??

唐突ですが、
「物事の本質を知る」というのは、とても大切な事です。
不安や怒りや嫉妬というマイナスの感情は
本質を知る事で、無くなりはしないまでもずいぶん軽くなります。
知る=理解する、ではありません。
知ったことを、理解はできないけれど、そのまま受けとめるだけでも良いと思います。
そういう意味で、すべてを説明せずとも理解してくれる友人というのは、ものすごく貴重です。
知っている事を、敢えて口に出さず(出してももちろん構わないが)、
そのまま受けとめてくれる友人がいたら、そういう存在を持たない人生とは比べものにならないくらい
楽なはず・・・大人の友情ってやつですね。


ちょっと話がそれました。
閑話休題。 (← これも鴻上手法)

「空気を読める」(と思っている)日本人なら、
読んでみるとちょっと視野が広がって楽になる本を2冊紹介します。

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「空気」とは「世間」が流動化したものである。
← なぬ?それはどういうことかキチンと説明しろっ、
              と思った方は、こちら。
      「空気」と「世間」  鴻上尚史

 帯の言葉は
  
会社、学校、家族、ネット、電車内―どこでも「うんざり」してしまう人へ。「空気」を読まずに息苦しい日本を生き抜く方法。

何と講談社現代新書です。
新書なんで、さすがの(笑)鴻上さんも文章がかたいです。
読み応えはありますが、本を読むことが得意でない人にはおススメできません。
が、書店ですぐ見つけられるのはこちらでしょうね。なんせ講談社現代新書ですから(^^;   


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もひとつ。
「気配りのファシズム」なんかぶっとばせ!

なーんて、ちょっと過激な帯の言葉に惹かれた方は、こちら。→
どうしてニッポンはこんなに便利で息苦しいのか  鴻上尚史


週刊SPA!に連載中のエッセイ「ドン・キホーテのピアス」
第13弾です。
週刊誌のエッセイくらいなら読めるわって方はぜひぜひ。
何をちゃんとして、何をちゃんとしなくていいのか、とか
幸せとは何か、とか、落下に対してどう対処するか、とか
特にどうしてもがんばっちゃうジャパニーズビジネスマンに読んで欲しい・・・・
って、そういう週刊誌でしたね、SPA!って(笑)
ロンドン公演で見えたイギリスの話なんて、さらっと書いちゃってるけどすごい内容ですよ。
ただ、この本はそのへんの書店では見つからないかもしれないので
密林あたりでポチッとするか、鴻上さんのサイン入り版を勇気を出して私に借りに来るか(^^;


空気の正体がわかれば、「空気を読む」ことだけに上手になって疲れきってしまうことは
きっとなくなるでしょう。

最後に本文から。
精神的に健康でいるためには、つまりは身体的に健康でいるためには、「空気を読んで」みんなの気持ちがわかった上で、あえて空気を無視して自分を通すことも必要なのですよ。

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by ungalmatsu | 2009-10-04 16:46 | 本を読む

星の王子さま

一度くらいは読んだ事のある人が多いのではないかと思います。

サン=テグジュペリ 『星の王子さま』 (Le Petit Prince)

この本は、私にとってはもうバイブルと言ってもいいくらい特別なもの。
最初に読んだ時 (十分大人になってからだったけれども) からずっと
枕元の手の届くところに置いてあります。
なぜなら、どこでもいい、開いたページから読んでいくと
その時自分が必要としているヒントが見つかるから・・・
それは、言葉そのもののこともあれば、言葉の奥にあるもののこともあれば
なぞなぞの答えを探さなくてはならないこともあります。
そんな読み方をしているので、最初から最後まで通して読んだ回数は
実はそんなに多くないかもしれません。
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「おもしろいよ」と薦めてくれたマンガを読んでいたら
『星の王子さま』の一節が出てきたので
(きっかけなんて、だいたいそんなもんです(笑))
この機会に、今まで持っていた内藤濯さんの訳ではなく
河野万里子さんの訳本を新たに購入し
最初から通して読んでみました。

ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは目に見えない。


これが砂漠や星が美しい理由。
そして『星の王子さま』が世界でこんなに愛される理由。


長い間、忘れていた事を思い出しました。
ずっとやりたくて、10年ほど前にやりかけて、他の事が忙しくてそのままになっていたこと。
その筋のセンスはどうやらなさそうだけど
ここで「こんなことやってます」って大っぴらに言える日が来るとは思えないけど
今以上にブログ更新も滞ってしまいそうだけど(苦笑)
また始めてみようかな・・・
その前に、いっぱい出ている、この他の訳本も読んでみたくなっちゃったんですけどね(^^)
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by ungalmatsu | 2009-10-04 00:25 | 本を読む

一瞬の風になれ

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『一瞬の風になれ』
   佐藤多佳子
     (講談社文庫)


第一部 イチニツイテ
第二部 ヨウイ
第三部 ドン


人生には大きく分けて
「どんなにおもしろくても
1ページたりとも
読み進められない時期」

「どんなに疲れていて
今は絶対寝たほうがいいと思っていても
読まずにいられない時期」
がある。

すげえ強引だけど(笑)
で、自分にとって今はその後者で、とにかく活字を追っている。
読んだところで心に残るのは一部で、あとはポロポロこぼれて気がつきゃ何も残ってなかったり
するんだから、すげえ無駄なことしてんのかも知れないけど、そうせずにいられない。
そんな中で、残ってるのがこの『一瞬の風になれ』3部作なわけ。
佐藤さんの作品を読むのは、『しゃべれどもしゃべれども』『黄色い目の魚』に続いて3作目。
ただ、「いい!」と思ってもそれを人に伝える力がない時期ってのもあって
あれだけぎゅうぎゅう吸収したはずの言葉たちはいったいどこに行っちゃったんだろうって
我ながらあきれてたんだけど、昨日観た『かもめ食堂』でちょっと力が戻ってきたのかな。

というような口調で、春高陸上部、神谷新二の目線で語られていくんだ。
だから「こういうの、おもしれえんじゃねえの?」って真似してみてるだけなんだけど(笑)

新二の兄、健一はJリーグにスカウトされちゃうようなサッカー選手。
新二の幼なじみ、一ノ瀬連は、中学から注目されてた天才スプリンター。
顧問と衝突して中2で部活を辞めてた連と、新二がひょん(←多いな(笑))なきっかけで
さして有名でない高校の陸上部に入り,、インターハイ出場を目指すチームに成長していく・・・


自分自身は、高校時代に部活に明け暮れた経験も、スパイク履いて100mをダッシュした事も
4継(ヨンケイ=400mリレー)のバトンリレーをした事もないくせに
この本読んでると、自分が高校生に戻ったような気分になるんだ。
高校時代って青春だったな~。部活マジメにやってなくても、確かに青春だった。
高校の卒業アルバム見てるとほんとそう思う。毎日一生懸命楽しかったもんな。
もっとも当時は人生最大に太っていた時期なので、青春時代の写真は誰にも見せられない。

新二はコツコツひたすら努力するタイプ。
まわりの人間のこともちゃんと見えていて、自分のレースだって冷静に分析できる。
自分なんてまだまだって卑下するところが欠点だけど、それがバネにもなってる。
一方、連は力があるのに注目される事が嫌い、目標にされるのも嫌い、練習も嫌い。
一生懸命やっていても、どうも力を抜いてるように見えてしまうタイプ。
それが新二の成長と共に素直になっていく。
他にも陸上部は個性的なメンバーがいっぱい。問題も起こすけど、いい奴ばかり。
プレッシャーに負けて自分の走りができなかった悔しさとか
すごく分かり合えてる奴が苦しんでる時に、一緒に苦しんでやれない苦しさとか
そういうのも、なんかいいのよ。
インターハイのイの字にも縁がなかった自分が、そこに一緒にいる。
(だけど、なぜかそこにいる自分は女子高生じゃなくて男目線なんだけどさ(苦笑))

2巻が特にいい。
最初に読んだ時に気づいたらポロポロ泣いてて、「あれ?泣いてる?」って自分でびっくりしたけど
2回目に読んでもやっぱりグッときた。


「俺さ、つまんねえのよ。おまえ、いねえと。」
「俺さ、おまえとかけっこしたくて、この部に入ったんだよ。」


こんなこと言ってくれる奴いる?

相手より速く走るのに、何の意味もない。
だけど、命まで懸けちゃって、足が動かなくなるまで走れる。
馬鹿。
そういうのがいい。



五感に訴える、こんなに気持ちのいい小説は久しぶり。
きっと走らない人にも気持よさは伝わると思うよ。
現実の部活は「風」なんて爽やかじゃなくて汗臭いもんかも知れないし(笑)
3部作はやっぱり長い。
けど!
読む時期(←こういうの自分だけ?)が来たら騙されたと思って読んでみて。
すげえいいから。
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by ungalmatsu | 2009-08-15 22:41 | 本を読む

おかき!

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発売日から待つこと1週間。
密林からようやく届いたので、
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『うちの猫ら 2』




お気に入りのブログ「ぶつぶつ独り言2 うちの猫ら2009」でお馴染み、ヨウカン、ミツマメ、ミルク、プリン、レオ、
ココアのプロフィール付きで
ぷぷっと笑っちゃう写真のオンパレード!
“ぶ”顔
って、何で見てるだけで幸せになっちゃうんだろう(笑)

実はこのファミリーに新たに加わったばかりの「おかき」が、事故にあって生死をさまよい、
意識を取り戻して少しずつ回復・・・そしてついに今日退院したそうです(^^)
あぁ~よかったぁぁぁぁ001.gif よかったよぉぉぉぉ003.gif

ウチのコがいなくなってから、もう2年半。
猫と暮らすってことは、その命の責任を負うことなので、
今のウチの事情では次のコを受け入れられません。
だからこうやって人んちの猫らを眺めて楽しませてもらっているのだけど
「おかき」の件で改めて、小さな命の大きな力に感動し、同時にその重さをひしひしと感じました。

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がんばれ「おかき」!
これから少しずつ回復していって
「はらへりーず」の一員になっておくれ。

いやぁ、しかし・・・・
デジカメで顔認識されちゃうヨウカンさんって
何者じゃ?!

これからもkachimoファミリーから
目が離せません!

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「やっぱり猫が好き」
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by ungalmatsu | 2009-07-26 00:16 | 本を読む

1Q84

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本屋に行ってみたら、
本当に入荷待ち状態なんですね。
村上春樹『1Q84』。
まるで、『ノルウェイの森』の時のようです。

読みました。

重い単行本をいつも持ち歩いて
ヒマさえあれば・・・・
で、やっと2度目読了。

読み始めたとたんに「今までと違う」と感じ
読んでいくうちに「やっぱり村上さんだ」と感じた
新しい村上ワールドでした。

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by ungalmatsu | 2009-06-19 01:02 | 本を読む
我々の世代の「1984」といえば、これでしょう!


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中学時代、洋楽への入り口はBILLY JOELだったのに、
踏み出した第1歩がなぜVAN HALENになったのかは今となっては不明ですが
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80年代のLPコレクション、保存状態はかなり良いので、何とかして再び聴きたいものです・・・





そして、あれから25年(!?)の歳月を経て、本日GETした「1984」はこれ!

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そう!村上春樹さん、5年ぶりの書き下ろし長編『1Q84』(ichi-kew-hachi-yon)です038.gif
そうか、前作『アフターダーク』からもう5年も経つんですね・・・・
発売日当日までに、すでに3回増刷、発行数68万部というからびっくり!
まだ読み始めたところだけど、『海辺のカフカ』や『アフターダーク』とはちょっと違った印象でした。
それでも、物語はこれからどうなっていくのか全く見当つきません・・・



好きな作家さんの新刊を手にした時のワクワク感というのは、他の何物にも代え難い幸せ043.gif

んなわけで、またしばらく引きこもります(笑)
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by ungalmatsu | 2009-05-30 21:48 | 本を読む