2008年 11月 03日
掘り出しモノ♪
絶版になった本を探しつつBOOK OFF店内を一巡していたら・・・
バンドネオン奏者
小松亮太 「Tango with Me」
1250円?
収録曲に「リベルタンゴ」を見つけて、
即 “買い”!
気にはなっていたアーティストですが
ちゃんと聴くのは初めて。
バンドネオンとアコーディオンの違いも
今まで知らなかったくらいだし。
← バンドネオン
ピアノアコーディオン
→
(さらに詳しくは
Wikipediaで調べてみてね。)
小松さん(年下だった!)のインタビュー(→こちら)によると
バンドネオンの音はアコーディオンに比べて
“痛烈で直裁、アコースティックな顔をしていていながら、えらく金属的”なんだそう。
でもタンゴのリズムとメロディは日本人にも、とっても馴染みやすいみたいで
タイトルは知らなくても、どっかで聴いたことのあるメロディも意外と多い。
「アグア・ベルデ」とか「ダンゲディアⅢ」「ラ・トランペーラ」・・・
そう、生中継されたPanoramaツアーで、コータローさんがやっていた「だんご3兄弟」もタンゴ♪
MCも覚えるくらい何度も見たけど、あの時の「リベルタンゴ」もすごかったなぁ♪♪♪
さらに曲の解説を見ていたら、ギターが鬼怒無月さんだったり、チェロが柏木広樹さんだったり
さらに調べていると、小曽根真さんや、ジェイクも参加している『COLLABORATIONS』という
アルバムが出たばっかりだったり・・・・
その昔、卒論の資料を求めて、神田神保町の古本店を根気強く巡ったこともあったっけ。
BOOK OFFにはそういう情緒や風情はないけれど、
こういう掘り出しモノを見つけたときの、何かものすごく得した気分は同じ。
人恋しい秋の夜長、バンドネオンをBGMに本を読む、というのもなかなか渋いのでは??
バンドネオン奏者
小松亮太 「Tango with Me」
1250円?
収録曲に「リベルタンゴ」を見つけて、
即 “買い”!
気にはなっていたアーティストですが
ちゃんと聴くのは初めて。
バンドネオンとアコーディオンの違いも
今まで知らなかったくらいだし。
← バンドネオン
ピアノアコーディオン
→
(さらに詳しくは
Wikipediaで調べてみてね。)
小松さん(年下だった!)のインタビュー(→こちら)によると
バンドネオンの音はアコーディオンに比べて
“痛烈で直裁、アコースティックな顔をしていていながら、えらく金属的”なんだそう。
でもタンゴのリズムとメロディは日本人にも、とっても馴染みやすいみたいで
タイトルは知らなくても、どっかで聴いたことのあるメロディも意外と多い。
「アグア・ベルデ」とか「ダンゲディアⅢ」「ラ・トランペーラ」・・・
そう、生中継されたPanoramaツアーで、コータローさんがやっていた「だんご3兄弟」もタンゴ♪
MCも覚えるくらい何度も見たけど、あの時の「リベルタンゴ」もすごかったなぁ♪♪♪
さらに曲の解説を見ていたら、ギターが鬼怒無月さんだったり、チェロが柏木広樹さんだったり
さらに調べていると、小曽根真さんや、ジェイクも参加している『COLLABORATIONS』という
アルバムが出たばっかりだったり・・・・
その昔、卒論の資料を求めて、神田神保町の古本店を根気強く巡ったこともあったっけ。
BOOK OFFにはそういう情緒や風情はないけれど、
こういう掘り出しモノを見つけたときの、何かものすごく得した気分は同じ。
人恋しい秋の夜長、バンドネオンをBGMに本を読む、というのもなかなか渋いのでは??
by ungalmatsu
| 2008-11-03 22:14
| 音楽あれこれ