『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

「目標がなきゃ自分の生活にちゃんと向き合えないもんね」

4月にテレ朝系で放映されたTV番組
「間寛平58歳 酷熱地獄 サハラマラソンに挑戦」を見た。

【サハラマラソンの概要】
世界で最も過酷といわれるマラソン。主催者が供給する水以外の衣・食・住に関わる全ての物資を出場者自らが準備し、それを背負い7日間で合計約230Kmを走破する。荷物の重さは個人差もあるが6~13Kg。選手はロードブックを頼りにチェックポイントを通過してゴールを目指す(コースは初出場でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックはスタート前日に現地で手渡される)。


【大会が指定する持ち物】
レース中の食糧14,000キロカロリー(1日最低2000キロカロリー分)
バックパック/寝袋とアルミ製のサバイバルシート/懐中ライトとスペア電池/安全ピン10本/コンパス/ライター/ナイフ/消毒液/解毒剤・毒抽出用のスネークポンプ/警告用の笛/シグナル用の鏡

これを読んだだけでも想像を絶する過酷な世界・・・・
コースは7日間で6ステージ。昼間の最高気温は35~48℃!一転夜は10℃以下。

「サハラマラソンに挑戦するためのアドバイス」によると
“自分の限界に挑戦してそれを越えてみたい”という動機で挑戦するのは危険なんだそうな。
理由は、サハラでは、すぐに自分の限界に達してしまうから・・・・なるほど(^^;



ちなみに寛平ちゃんの動機は
「いつか地球一周まわりたい。その時にどんなとこ走らなあかんかわからんから。」
そう言って見事完走した寛平ちゃんはエライ!

2008年のサハラマラソンに挑戦した日本人は寛平ちゃんを含め10人。
その中に「のりちゃん」とみんなに呼ばれてた参加者の中でも最高齢という71歳の女性がいて
彼女は第4ステージでリタイアしてしまったのだけど
その時のインタビューが番組の何よりも印象的だったのでご紹介。

(サハラを経験して)
「よかったねー!世界観っていうの?そういうの変わる!
ちまちまちまちました事、No、Nothingだよ。
次の目標って・・・走るなら来年だね。
夢ってのは目標でしょ?
目標がなきゃ、自分の生活とかそういうものにちゃんと向き合えないもんね。
目標があるから、生活をちゃんとしなきゃいけないなとか
食べ物に対する節制とか、そういうことやるじゃない。
そうじゃなきゃ、今、ほんとにモノがあふれてる時代だから好き放題でしょ。
それはやっぱり、いい生活をするためには、決してよくないことだと思ってる。」



彼女は晴れ晴れした顔でそう語ってた。
もうね、歳とか関係なく、すっごいカッコいいと思った。
それに比べて自分の器のなんと小さいこと・・・
それでも彼女の言う「いい生活」の意味はわかる。

「国境なきランナーズ」のHPから、サハラマラソンの詳しい情報体験記などが見れるし、
そこから参加した人の個人ブログなどを辿っていくと、本当におもしろい。
とくに、前出ののりちゃんの家族のブログなんて必読!


私は・・・
まずは目の前の「はつかいちみやじまパワートライアスロン完走」を目標にがんばる。
その後の事は、それが終わってから考えることにする。
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by ungalmatsu | 2008-05-18 22:09 | トライアスロン