『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

メリーゴーランド

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年末から年始にかけて読んでいたのがこれ。

「メリーゴーランド」 
荻原浩
 (新潮文庫)


とある地方都市の市役所に
Uターン再就職した啓一。
お役所の実態がリアルに・・・
いや、大げさに・・・?
息子の作文に書いてもらうために
おとうは身を削ってがんばって、
駒谷アテネ村のGWイベントは大盛況だったのに
所詮しがない公務員・・・波風立てたモンの負けなのか。

苦い結末だけど、決して暗くない。そしてどこか“希望”の匂いがする。
やはりこれも、(公務員だけでなく)サラリーマンに読んで欲しい本だな。

「何もやらないで後悔もしないより、何かやって後悔もする方がいい。」
というような台詞が、ちょっと前のドラマにあったけど、その通り!
アテネ村はくだらないテーマパークに違いないと思う。
でも、あのメリーゴーランドには乗ってみたい。
メリーゴーランドに最後に乗ったのは、いったいいつだっけ?う~~~ん、思い出せない(^^;
劇団「ふたこぶらくだ」の芝居は・・・ちょっと遠慮しとく(苦笑)
それにしても、荻原さんの作品に出てくる脇役って、みんなホンマにくせがあるなぁ。



今日、本屋で手にした次の本も荻原作品。
というわけで、私、正式に「荻原浩を広める会」に入会いたします(笑)
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by ungalmatsu | 2008-01-04 20:40 | 本を読む