『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

メリーゴーランド

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年末から年始にかけて読んでいたのがこれ。

「メリーゴーランド」 
荻原浩
 (新潮文庫)


とある地方都市の市役所に
Uターン再就職した啓一。
お役所の実態がリアルに・・・
いや、大げさに・・・?
息子の作文に書いてもらうために
おとうは身を削ってがんばって、
駒谷アテネ村のGWイベントは大盛況だったのに
所詮しがない公務員・・・波風立てたモンの負けなのか。

苦い結末だけど、決して暗くない。そしてどこか“希望”の匂いがする。
やはりこれも、(公務員だけでなく)サラリーマンに読んで欲しい本だな。

「何もやらないで後悔もしないより、何かやって後悔もする方がいい。」
というような台詞が、ちょっと前のドラマにあったけど、その通り!
アテネ村はくだらないテーマパークに違いないと思う。
でも、あのメリーゴーランドには乗ってみたい。
メリーゴーランドに最後に乗ったのは、いったいいつだっけ?う~~~ん、思い出せない(^^;
劇団「ふたこぶらくだ」の芝居は・・・ちょっと遠慮しとく(苦笑)
それにしても、荻原さんの作品に出てくる脇役って、みんなホンマにくせがあるなぁ。



今日、本屋で手にした次の本も荻原作品。
というわけで、私、正式に「荻原浩を広める会」に入会いたします(笑)
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Commented by ハロハロ at 2008-01-04 23:53 x
どっひゃ~! またもや同じような記事をアップしとるわ。m(__)m
ungalクンが 今日ゲットしてきた荻原作品は何でしょ?
Commented by yumemi-m at 2008-01-04 23:53
ありがとうございます!
……嬉しいので思わず御礼から始めてしまいました。
読んで頂けたのも、紹介して頂けたのも、気に入って頂けたのも、「入会」して頂けたのも、嬉しいです♪
私がこの本を読んだ時、まだこの作品は文庫化されていなくて、でも読みたくて仕方なく単行本を買ったのを思い出します。
大笑いするのと同時に、ラストシーンが近づくにつれて切なさでいっぱいになってきて、読み終えたら胸がいっぱいになってました。
そうそう、荻原さんは文庫化にあたってかなり加筆されるんですよ。
だから文庫でも読みましたが、やはり胸がいっぱいになりました。
「荻原浩さんを広める会」会員(自称)として、ありがたいです。
というわけで、御礼のつもりが暴走してしまいました。すみません(笑)。
Commented by ungalmatsu at 2008-01-05 23:13
★レスです!
>ハロハロさんへ
昨日といい、今日といい、めっちゃタイミング合いますね(笑)
昨日ゲットした荻原作品は、ハロハロさんが読んだ3冊とは別です。
一気読みしました・・・・が!感想アップする前に「ファイブ」見ても~た(^^;
もう少しお待ちくだされm(_ _)m

>yumemiさんへ
yumemiさんには事後承諾ということでよろしいでしょうか(笑)
入会を認めていただいてありがとうございます!
「こんな奴らがいていいのか?」と思いながら、大笑いしちゃいますよね。
会話がおもしろすぎ・・・独り言もおもしろすぎ・・・でも最後は切ない・・・
やられてしまいました(^^;
単行本でも読んでみたいです。
で、次に読んだ荻原作品はガラッとイメージが変わって、こちらにもヤラレました。
感想アップは少しお待ちくださいね!
Commented by ハロハロ at 2008-01-05 23:20 x
おう、重なってなくてよかった。 私は、本日「押入れのちよ」も読みました。たぶん、他人が見ていたら 妙な表情をして読んでいたと思います。
そんな内容でした。(どんな内容なんやねん?!)

文庫化で加筆されるという、yumemiさんの荻原さん情報。 
これはチェックせんとあかんですね。
Commented by ungalmatsu at 2008-01-05 23:30
★ハロハロさんへ
いや、別に重なってても全然かまわないのでは(笑)

「押入れのちよ」・・・チェックチェック!
そういえば、荻原さんて少し前に某ライジングサン新聞で連載されてましたよね。
「愛しの座敷わらし」だったっけ?
小出しにされるの苦手で読んでませんけど~~~(汗)
Commented by yumemi-m at 2008-01-05 23:33
タイミングがかぶりますね♪
ちなみに「荻原浩さんを広める会」(自称)は私の発案ではなく、私が常々本選びで信頼している有隣堂という書店のPOPの名手・梅原さんの本からの受け売りですので、私の承諾は不要です(笑)。
いったい次は何を読まれたのでしょう?

ちなみに、荻原さんはどの作品でも文庫化にあたってかなりの加筆訂正をされているので、そのまま出すことはしないようです。
最新文庫化の『明日の記憶』もやはり単行本とは違いました。
……というわけで、単行本で持っていても文庫化されるとつい購入して、改めて読むことになっています。

ハロハロさん、『押入れのちよ』は荻原さん初の短編集ですね。
私は「コール」が一押しなんですが、荻原さんの多彩なタッチが垣間見える素晴らしい短編集だと思います。
Commented by yumemi-m at 2008-01-05 23:35
>再度補足です♪
新聞連載されていたのは、その通り!『愛しの座敷わらし』です。
今年の4月に単行本が刊行予定です。今から待ち遠しいです!
Commented by ungalmatsu at 2008-01-05 23:38
★yumemiさん、荻原さん情報をいっぱいありがとうございます!
文庫にあたって加筆訂正される作家さんて、そんなにいないですよね?
短篇集もあるのか・・・う~~ん、次は何にしよう(笑)
Commented by yumemi-m at 2008-01-05 23:41
そうですね、そのまま出される方が多いのではないでしょうか。
多少の言葉の訂正や変更をされることはあるようですが……。
短編集はその後、現時点の最新刊である『さよなら、そしてこんにちは』が出ていますよ。まだまだたくさん作品がある上、どれも外れなしなので、どれから読んでくださっても大丈夫です!
Commented by ungalmatsu at 2008-01-05 23:46
★やっぱりそうですよね。
選択肢がたくさんあるのはうれしい!しかも全てyumemiさんの太鼓判付き!
次に行った本屋で出会ったものを手にとってみることにします(^^)
by ungalmatsu | 2008-01-04 20:40 | 本を読む | Comments(10)