2007年 02月 12日
押尾コータロー@倉敷市芸文館
ライブの前に駅伝を走るのはまだいいとして ← 良かねぇよ(笑)
その後、泳ぐこたないだろと思いながらガシッと一泳ぎし ← おいおい(苦笑)
バタバタと会場入りしたのは開演15分前・・・
行って参りました!
押尾コータローコンサートツアー2007“COLOR of LIFE”@倉敷市芸文館!
(こう言うのは何回目になるのかわかりませんが)最高でした~♪♪♪
倉敷芸文館は、初めてコータローさんを見た思い出のホール。
岡山でのライブも、それ以来1年3ヶ月ぶり。
そう言えば、去年はすべて県外遠征だったのでした・・・
やっぱり地元でのライブは特別な想いがありますね。
加えて今回の席は、1階2列目ど真ん中!まさにコータローさんのドまん前!!そりゃ最高でしょう?!
今回のレポはネタバレ含みます。
そして、断っておきますが、久々に無駄に長いです(笑)
覚悟してお読みください。
当然(?)のことながら、駅伝の記憶はすっかり飛んでしまいました(^^;
セットリストはひとつ前のエントリーを見ていただくとして、ご当地ネタのレポを・・・
まず、ご当地ソングがこれだったら力抜けるやろな、と思っていた『桃太郎』
やっぱりやってしまいました~(^^)/ ハロハロさんの「気」が届いたのかな?
始めに『Red Shoes Dance』のイントロで。 ←客席、ややウケ(笑)
次に『Dancin'コオロギ』onベース押尾コータローで。
こちらはかなりカッコよくアレンジも色々変えてやったものの、
やっぱり♪も~もたろさん♪のメロディなので笑えました!
そして、気になる日替わり“ご当地ソングコーナー”は予想もしなかった展開でした。
話の流れは、ラジオ「ナニワ音楽ショウ」の「まかせんかい!アレンジャー!!」コーナーだったのですが・・・
「前回倉敷でやったときは、倉敷、くらし き・・・クラシック?でクラシックの曲をやったんですが
今日は違うで。スタッフがいろいろ調べたんです。スタジオジブリの高畑勲さん。
この方は岡山出身じゃないんですが(笑)、岡山の高校を卒業されてるんです。
知らなかったでしょ?僕も知りませんでした(笑)」
おそらく、会場の誰も知りませんでしたわ(笑) ちなみに岡山県立朝日高校らしいです。
「高畑さんの作品の中でも、小さい頃から馴染みのある、まずは『アルプスの少女ハイジ』」
そ、そう来るか?! 客席は戸惑いを隠せず、し~ん・・・・・ここでちょっと焦ったに違いない(苦笑)
「そんなシ~ンて・・・(苦笑) そして『母をたずねて三千里』」
そ、そう続くか(笑) 客席大ウケ!
「全く知らない人はいないと思いますが、もしいたら新曲やと思って聴いてください。」
出ました、お得意の(?)セリフ(笑)
『アルプスの少女ハイジ』は「当時はハイジの白パンがうまそうで。」という話を交えつつ
オープニング~(羊がずっと歩いてる)エンディング♪
(これはPanoramaツアーの時、モントルージャズフェスティバルの話でちょこっとやりましたね!)
『母をたずねて三千里』は「三千里言うたら遠いで~3000メートル違うねんで(笑)」という話を交えつつ、
なぜかエンディング~オープニング♪
(これは去年アレンジャーでやりました!)
いずれもテレビサイズでの演奏でした(^^)
しかし・・・かなりこじつけな、ご当地ソング!さすがに、この展開は誰にも予想できんやろ(笑)
他のローカルネタとしては・・・
屋根にビクター犬がずらっと並ぶ骨董品屋(倉敷アイビースクエアの前にあります)のライトアップは
きれいなんかと思って近寄ったら不気味やったとか
その店には前に入ってみたことがあるけど、何買うてええんかわからず出てきたとか
イオン倉敷に「うたのおにいさん」で来たことがあるとか
大阪公演の時より、確実にMCが長くなっておりました(笑)
前回「岡山といえば“チャンジャ巻き”」を連発していたコータローさん、昨夜は食べたんかな?
って、もう忘れてたりして・・・
今日は途中まで客席からの「コータロー」コールもほとんど無く、
ギターチェンジの間もし~んとしていて、えっらいおとなしい感じでしたが
『Dancin'コオロギ~ひとりメンバー紹介』あたりで、一気に弾けた感じ!
その後はもうめっちゃハイテンションでした!
onエレキギター押尾コータローでは、いつもの『SMOKE ON THE WATER』の前に
ツェッペリンの『天国への階段』なんかも飛び出して大喜び!
on津軽三味線は、もう正に目の前!
onフォークギタリストの『チャンピオン』では、♪年老いた~♪のあと
客席のそこここから「もっと歌って~!」
私も初めて「歌って~!」と叫んでしまいました!
「ホンマにええのん?」っとワンコーラス歌い、♪ライラライラライラライ♪大合唱(^^)/
いつものコール&レス、今日は男性が多かったような?? 力強かったですね。
女子(←女子て(笑))は、久しぶりに「何言わせんねん」ヴァージョン(笑)
「うっふ~ん」はまだしも(?)「ププップ~」って何やねん!?「黄色い声で」と言われても(苦笑)
『Brilliant Road』のサビは、「手振りも欲しいけど手拍子もないと寂しい」などという
中途半端な要求(笑)をやめ、全員手振りになっておりました。
絶対この方がええって!この時、再び客席へ。
こういう時に、前の方の席から後ろを見ると、会場みんながめっちゃいい顔してるのが見えて
ホントに嬉しくなる(^^)
インディーズ時代によく演奏しに来ていた笠岡のライブハウス「萌」のお話は、何度も聞いてるけど、
コータローさんってこういう昔お世話になった人たちへの感謝の気持ちを忘れない、本当に義理堅い人で
それがギターの音にも表れていると思う。
「萌のマスターにも愛を込めて」と言ったラストの曲を聴いてると、幸せな気持ちがあふれてきて
この時間がず~っとず~っと続けばいいのに、と思ってしまいました。
今日も涙もろいコータローさんはウルウルきてたな~(^^)
最後に私たちのすぐ後ろにいた男性からかかった「今日はいつもより演奏がうまかった!」の声に
コータローさん「割と、やる?(笑)」 割と、どころか!
楽しい時間はあっという間だけど終わってみれば2時間半以上、今日も本当にいいライブでした♪
コータローさん、ありがとう!
そして今日、それ以上にうれしかったのは、
初コタのみんなが興奮して「よかった!」って言ってくれたこと。
私がこれだけハマる理由がわかってもらえたかな・・・
「また行きたい!」って言ってもらえるのが一番ウレシイかも!ありがとう!
もちろん、また連れて行きます(^^)v
今日はゆっくり話せなかったけど、会場で会えたコタ友さんたちもありがとう!
どうやら今日の私は途中から壊れていたらしい・・・
自覚はなかったけど、そういや、右手に付けてたミサンガが気付いたら飛んでいってました(苦笑)
まだまだツアーは続くぞ!!
その後、泳ぐこたないだろと思いながらガシッと一泳ぎし ← おいおい(苦笑)
バタバタと会場入りしたのは開演15分前・・・
行って参りました!
押尾コータローコンサートツアー2007“COLOR of LIFE”@倉敷市芸文館!
(こう言うのは何回目になるのかわかりませんが)最高でした~♪♪♪
倉敷芸文館は、初めてコータローさんを見た思い出のホール。
岡山でのライブも、それ以来1年3ヶ月ぶり。
そう言えば、去年はすべて県外遠征だったのでした・・・
やっぱり地元でのライブは特別な想いがありますね。
加えて今回の席は、1階2列目ど真ん中!まさにコータローさんのドまん前!!そりゃ最高でしょう?!
今回のレポはネタバレ含みます。
そして、断っておきますが、久々に無駄に長いです(笑)
覚悟してお読みください。
当然(?)のことながら、駅伝の記憶はすっかり飛んでしまいました(^^;
セットリストはひとつ前のエントリーを見ていただくとして、ご当地ネタのレポを・・・
まず、ご当地ソングがこれだったら力抜けるやろな、と思っていた『桃太郎』
やっぱりやってしまいました~(^^)/ ハロハロさんの「気」が届いたのかな?
始めに『Red Shoes Dance』のイントロで。 ←客席、ややウケ(笑)
次に『Dancin'コオロギ』onベース押尾コータローで。
こちらはかなりカッコよくアレンジも色々変えてやったものの、
やっぱり♪も~もたろさん♪のメロディなので笑えました!
そして、気になる日替わり“ご当地ソングコーナー”は予想もしなかった展開でした。
話の流れは、ラジオ「ナニワ音楽ショウ」の「まかせんかい!アレンジャー!!」コーナーだったのですが・・・
「前回倉敷でやったときは、倉敷、くらし き・・・クラシック?でクラシックの曲をやったんですが
今日は違うで。スタッフがいろいろ調べたんです。スタジオジブリの高畑勲さん。
この方は岡山出身じゃないんですが(笑)、岡山の高校を卒業されてるんです。
知らなかったでしょ?僕も知りませんでした(笑)」
おそらく、会場の誰も知りませんでしたわ(笑) ちなみに岡山県立朝日高校らしいです。
「高畑さんの作品の中でも、小さい頃から馴染みのある、まずは『アルプスの少女ハイジ』」
そ、そう来るか?! 客席は戸惑いを隠せず、し~ん・・・・・ここでちょっと焦ったに違いない(苦笑)
「そんなシ~ンて・・・(苦笑) そして『母をたずねて三千里』」
そ、そう続くか(笑) 客席大ウケ!
「全く知らない人はいないと思いますが、もしいたら新曲やと思って聴いてください。」
出ました、お得意の(?)セリフ(笑)
『アルプスの少女ハイジ』は「当時はハイジの白パンがうまそうで。」という話を交えつつ
オープニング~(羊がずっと歩いてる)エンディング♪
(これはPanoramaツアーの時、モントルージャズフェスティバルの話でちょこっとやりましたね!)
『母をたずねて三千里』は「三千里言うたら遠いで~3000メートル違うねんで(笑)」という話を交えつつ、
なぜかエンディング~オープニング♪
(これは去年アレンジャーでやりました!)
いずれもテレビサイズでの演奏でした(^^)
しかし・・・かなりこじつけな、ご当地ソング!さすがに、この展開は誰にも予想できんやろ(笑)
他のローカルネタとしては・・・
屋根にビクター犬がずらっと並ぶ骨董品屋(倉敷アイビースクエアの前にあります)のライトアップは
きれいなんかと思って近寄ったら不気味やったとか
その店には前に入ってみたことがあるけど、何買うてええんかわからず出てきたとか
イオン倉敷に「うたのおにいさん」で来たことがあるとか
大阪公演の時より、確実にMCが長くなっておりました(笑)
前回「岡山といえば“チャンジャ巻き”」を連発していたコータローさん、昨夜は食べたんかな?
って、もう忘れてたりして・・・
今日は途中まで客席からの「コータロー」コールもほとんど無く、
ギターチェンジの間もし~んとしていて、えっらいおとなしい感じでしたが
『Dancin'コオロギ~ひとりメンバー紹介』あたりで、一気に弾けた感じ!
その後はもうめっちゃハイテンションでした!
onエレキギター押尾コータローでは、いつもの『SMOKE ON THE WATER』の前に
ツェッペリンの『天国への階段』なんかも飛び出して大喜び!
on津軽三味線は、もう正に目の前!
onフォークギタリストの『チャンピオン』では、♪年老いた~♪のあと
客席のそこここから「もっと歌って~!」
私も初めて「歌って~!」と叫んでしまいました!
「ホンマにええのん?」っとワンコーラス歌い、♪ライラライラライラライ♪大合唱(^^)/
いつものコール&レス、今日は男性が多かったような?? 力強かったですね。
女子(←女子て(笑))は、久しぶりに「何言わせんねん」ヴァージョン(笑)
「うっふ~ん」はまだしも(?)「ププップ~」って何やねん!?「黄色い声で」と言われても(苦笑)
『Brilliant Road』のサビは、「手振りも欲しいけど手拍子もないと寂しい」などという
中途半端な要求(笑)をやめ、全員手振りになっておりました。
絶対この方がええって!この時、再び客席へ。
こういう時に、前の方の席から後ろを見ると、会場みんながめっちゃいい顔してるのが見えて
ホントに嬉しくなる(^^)
インディーズ時代によく演奏しに来ていた笠岡のライブハウス「萌」のお話は、何度も聞いてるけど、
コータローさんってこういう昔お世話になった人たちへの感謝の気持ちを忘れない、本当に義理堅い人で
それがギターの音にも表れていると思う。
「萌のマスターにも愛を込めて」と言ったラストの曲を聴いてると、幸せな気持ちがあふれてきて
この時間がず~っとず~っと続けばいいのに、と思ってしまいました。
今日も涙もろいコータローさんはウルウルきてたな~(^^)
最後に私たちのすぐ後ろにいた男性からかかった「今日はいつもより演奏がうまかった!」の声に
コータローさん「割と、やる?(笑)」 割と、どころか!
楽しい時間はあっという間だけど終わってみれば2時間半以上、今日も本当にいいライブでした♪
コータローさん、ありがとう!
そして今日、それ以上にうれしかったのは、
初コタのみんなが興奮して「よかった!」って言ってくれたこと。
私がこれだけハマる理由がわかってもらえたかな・・・
「また行きたい!」って言ってもらえるのが一番ウレシイかも!ありがとう!
もちろん、また連れて行きます(^^)v
今日はゆっくり話せなかったけど、会場で会えたコタ友さんたちもありがとう!
どうやら今日の私は途中から壊れていたらしい・・・
自覚はなかったけど、そういや、右手に付けてたミサンガが気付いたら飛んでいってました(苦笑)
まだまだツアーは続くぞ!!
by ungalmatsu
| 2007-02-12 01:52
| 押尾コータロー♪Live