『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

博士の愛した数式

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「博士の愛した数式」
  小川洋子 (新潮文庫)



読むスピードはちょっと落ちてますが、本は読んでます。
一度完全に離れてしまうと、いろんな感覚を忘れてしまうので。
私にとって、本はやっぱり“体”で読むものみたいです。


今読み終わったのは「博士の愛した数式」。
数学はさっぱり、というよりも拒絶反応に近いものがある私ですが
この本を読んでいると、数字に表情があるように思えてくるから不思議です。
数字って冷たいもんだと思っていました。でも博士にとって数字は言葉そのもの。だから命が宿る・・・
物語の底にある悲しさを感じながらも心は暖かくなる、そんな本ですね(^^)
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Commented by ハロハロ at 2007-01-30 06:14 x
 同感!! この本を読んでいる間だけでも、数字に愛着がわくような感覚になるでしょ。
すんなり読める文章だったしね。
私は、この本に続いて、同じく小川さんの「薬指の標本」も読んだけど、
この「博士の愛した・・・」とはタッチが違っていてびっくり。
また、他の作品も読んでみようと思います。
・・・・っといっても、昨日「からくりからくさ」が読み終えられなかった・・・。
Commented by ungalmatsu at 2007-01-30 20:13
★ハロハロさんへ
「この本を読んでいる間だけ」、なんですけどね、数字に愛着がわくのは。
だって誕生日の数字を並べて「実にチャーミングな数字だ」なんて
誰も言ってくれないですもん(笑)
私も初の小川洋子作品だったので、他も読んでみようと思います。
Commented by yumemi at 2007-01-30 22:19 x
この本は発売されてすぐ読みましたよ。第1回本屋大賞に選ばれただけあって、読んだ方が皆良かったと言ってくださるのが一読者としてはとても嬉しいです。映画では多少設定が変わったところもありましたが、原作とはまた違った良さがあって堪能できましたよ。まだご覧になっていないようでしたら、DVDになっていますのでよろしければ見てみてくださいね。

ハロハロさん、『薬指の標本』は同じ小川さんの作品でもかなりタッチが違いますよね。小川さんは最近対談集が出ました。なかなか豪華なラインナップなので、小川さんがお好きでしたら書店で手に取ってみてください。『からくりからくさ』は梨木香歩さんですよね。『西の魔女が死んだ』も良かったですよ。
Commented by ハロハロ at 2007-01-30 23:13 x
 嬉しいな。yumemiさんから本のコメントが入ると。
小川さんは岡山出身の方なんだと思って、うんぎゃるまつさんに
この本のことを話題にしたのです。
『薬指の標本』も、ぞくぞくっとしながら、でも、ぐいぐい引っ張られるように読めました。 
yumemiさんお薦めの対談集も読んでみますね。
『からくりからくさ』は、我が家のトド(一応 女なんですけどね)が
図書館で借りてきていたのを私に「読む?」と言ってくれたので読んでみました。
私は、読むスピードが遅いので(トドは私の倍のスピードです)、本をそれぞれ何冊かずつ借りてきても、
必ずトドの方が自分の分と私の分を全部読み終えてしまいます。

うんぎゃつまつさん、私も誕生日の数字には誰も反応しません(爆)
Commented by ungalmatsu at 2007-01-31 14:49
★管理人レスです!
>yumemiさんへ
映画はまだ見てないです。
原作を気に入ってしまうと、映画を見るのを躊躇したりしますが
yumemiさんおススメなら見てみようかな。
日本映画、がんばってますしね!最近全然映画館に見に行ってないですけど・・・

>ハロハロさんへ
この本を読むきっかけをくださってありがとうございます。
岡山出身というのは知っていたけど、読んだことがなかったので・・・
本の世界も、ちょっと入口を覗いたつもりが、どんどん奥に入ってしまうものですね!
Commented by yumemi at 2007-01-31 22:42 x
そうそう、小川さんは岡山の方なんですよね。お二人がそれをきっかけに小川さんの作品を読んで頂けたというのは、とても嬉しいです。
ハロハロさん、そう言って頂けると私も嬉しいですよ。私が小川さんの作品で好きなのは『沈黙博物館』という作品なのですが、これもまたちょっと違ったタッチですね。もちろん「小川さんらしさ」は随所に感じられますが。あとブログにも書きましたが、短編集の『海』も読みやすいです。『ミーナの行進』は今度の本屋大賞の候補作に選ばれましたし、小川さんの作品はどれも良いですね。
それにしても、御家族と本で一緒に楽しめるというのはうらやましいです。
私は黙々と読んでいますので(笑)。
うんぎゃるまつさん、原作→映画だと原作への思い入れが強ければ強いほど、躊躇されるのは分かる気がします。(私は映画は元々映画として好きなので、別の創作物として捉えられるのでそんなには気にならないのですけれど。)でもこの作品のDVDはお勧めです。
余談ですが、私の誕生日は49番目の素数で、1~4番目の素数の総和と総乗を足したもので表すことができ、双子素数のひとつなんだそうです。
Commented by ungalmatsu at 2007-01-31 23:32
★yumemiさんへ
本って自分でイメージ作りながら読んでいるので、
映像化したときの違和感はどうしても出てきますよね。
でもyumemiさんがそこまでおっしゃるなら!DVD見ます。
他の作品も読んでみます。

それにしても・・・yumemiさんのお誕生日はチャーミングな数字なんですね(^^)
どうやって調べるのでしょう?!博士がいるのかしら?!
by ungalmatsu | 2007-01-29 23:11 | 本を読む | Comments(7)