『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

「グレート・ギャツビー」を読む

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「グレート・ギャツビー」
 スコット・フィッツジェラルド   村上春樹訳 (中央公論新社)

村上春樹さんの翻訳本を読んで「おもしろい!」と思ったのは
初めてです。ばんざ~い!

村上さんの書く文章は、小説もエッセイも大好きなのに、
今まで読んだ翻訳はどれも入り込めなくて・・・
レイモンド・カーヴァーの「Carver's Dozen」  わからん!
ジョン・アーヴィングの「熊を放つ」は、最後まで読めなかった。
ティム・オブライエンの「ニュークリア・エイジ」は、なんとか読みきったけど
ラッセル・バンクス他の「バースディ・ストーリーズ」も、なんだかなぁ?
期待して読んだサリンジャーのキャッチャー・イン・ザ・ライ
野崎孝訳の「ライ麦畑でつかまえて」よりは読みやすかったけど、「これっておもしろいの?」って感じでした(涙)

なんてことを村上さんに言ったら、「それはきっと相性の問題だからあきらめてください。」って言われそう(笑)
(あくまで想像だけど)
というわけで、ほとんどあきらめ状態で読んだ「グレート・ギャツビー」だったのですが、
これって、こんなにおもしろい小説だったんですね!私の中で完全に生き返った感じ。
巻末に収められた、異常に長い「翻訳者として、小説家として―訳者あとがき」、とても興味深く読みました。
その中で、村上さんは
“翻訳というものには多かれ少なかれ「賞味期限」というものがある”
と言われていますが、まさにこれが新鮮な翻訳ということなのでしょうね(^^)

でも、これで村上翻訳本恐怖症が治ったわけではないんだなぁ・・・やれやれ。
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Commented by ハロハロ at 2006-12-04 20:56 x
 こういう話題・・・ありがたい。
最近、ちょっと出すぎのお塩くんに、さすがに辟易していたところなんで。
(で、さっきtvk見てたのは誰やい!)

今週は、電車に乗る回数も多いので、読書タイムもとれる。嬉しい。
あいかわらず、食い物系シリーズですが・・・(汗)

トドは、村上春樹拒否!、「ライ麦畑で・・」は、途中で挫折だそうな。
最近読んだのは、京極夏彦と西尾維新とか。
親子で何を読んでんのやら・・・。
でも、お薦め本は、もっとアップしてね、うんぎゃるまつさん。
Commented by ungalmatsu at 2006-12-05 00:02
★ハロハロさんへ
SMEっちゅうのはスゴイ会社ですねぇ、付いて行けてません(笑)
でも明日MUSIC AIRの録画を入手予定なんですよね・・・ヤバイかな(^^;

手に入れた丸かじりシリーズは読みきってしまったので
また仕入れに行かないと!
村上春樹のよさがわかったのは、だいぶオトナになってからでした。
が、「キャッチャー~」のよさは、オトナになってもわかりません(滝汗)
お薦め本、アップしても、私の本の趣味は(も、かな?)かなり偏ってるので
コメントし辛いかもしれませんが(苦笑)、また紹介していきますね。
Commented by RAN at 2006-12-05 16:31 x
ハロハロさんに同じく・・・(^_^;)
天邪鬼ファンには、ある意味辛い状況です~(ーー;)

ま、そんなこたともかくです。

私も本を読まねば、最近活字離れがヤバいんです~(×_×)
と、思いつつ、なかなか時間をとって本屋に行けない(T_T)
CDと本は、ネットで買わない主義
(ネット販売しかしてないとか、遠方で現地に行けないとかは別として)
なので(^_^;)、ゆっくり見る時間がないと嫌なんですよね~。
あ、私も「熊を放つ」は途中挫折したクチです~(^_^;)
大分時間も経つから、再チャレンジしてみるかなぁ・・・

Commented by ungalmatsu at 2006-12-05 20:43
★RANさんへ
私も本は基本的に本屋さんで手に入れたいんですが
近所では手に入らない本も多く・・・要するに趣味が天邪鬼(苦笑)
でも、本屋でウロウロするのは至福の時だったりしますよね(^^)

お、「熊を放つ」を持ってらっしゃるとはウレシイ!(← と言うのか??)
私は2度ほどチャンレジいたしましたが、いずれも挫折いたしました~
しばらく手に取る勇気がありません(-_-#
読破されたときには教えてくださいませね(笑)
by ungalmatsu | 2006-12-04 18:02 | 本を読む | Comments(4)