『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

フランツ・カフカと村上春樹

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村上春樹氏がフランツ・カフカ賞の受賞式に出たというニュースを見たので
(めったにメディアに出ない人なんで新聞も切り抜いて保存したりして・・・)
久しぶりにカフカの「変身」を読み返してみたけど
相変わらず、よくわからない小説でした。
唐突に始まって、完結しないまま終わる、
だから、しばらくたつと「ん?」と思ってまた読み返す・・・
私にとって【よい小説】の条件は【何度も読み返したくなること】


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村上氏が初めてカフカを読んだのが15歳。
そして、この「海辺のカフカ」に出てくるカフカ君も15歳。

私がカフカを初めて読んだのは・・・たぶん17歳。
村上氏の「ノルウェイの森」は18歳かな。
一度読んだきり、10年くらいは本棚の奥で眠っていました。
今でも彼の作品の中では、読み返した回数が一番少ない。

この2人の小説に共通点があるとするならば、「読むごとに印象が変わる」ということ。
読んでいてひっかかる場面も違えば、終わり方に救いがあるように思えたり絶望的に感じたり。
言い方を変えれば、国語の試験で「作者の意図は?」なんて問題が出ても
答えなんてないだろう、ということ。(かえってわからんか・・・)
実際、ご本人も「作者の意図ってとくにない場合が多い」と言われてますし。

と、いうような答えが
「そうだ、村上さんに聞いてみよう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける
282の大疑問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』
((朝日新聞社)
という、ものすごく長い(笑)タイトルの本に載ってます。
「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえず
ぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』 
が、第2弾。
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そして、出たばかりの第3弾
「ひとつ、村上さんでやってみるか」
世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に
果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』

を、今、読んでいるところ♪


村上さんって「僕のことはほっといてくれよ、ふん。」
みたいな、ちょっとひねくれたイメージだけど
(そこがまた好きだったりするわけだけど(^^;)
これだけの質問にいちいち答えてくれるなんて
ホンマはええ人なんやわ・・・




村上春樹  《現時点で私が選ぶ》勝手にランキング  ←1ヵ月後には変わっているかも(笑)

おススメしたいBEST3
1.スプートニクの恋人
2.ねじまき鳥クロニクル
3.地球のはぐれ方(東京するめクラブ)

旅に持って行きたいBEST3
1.国境の南、太陽の西
2.Sydney!
3.遠い太鼓

読み返した回数の多いBEST3
1.羊をめぐる冒険
2.ダンス・ダンス・ダンス
3.世界の終わりと ハードボイルドワンダーランド

以上、どうでもいい話でした(^^;
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by ungalmatsu | 2006-11-10 17:45 | 本を読む