『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

好きな言葉シリーズ ④

「傷つけば傷つくほど底意地の悪くなるやつだっているよ。」

    第三舞台『天使は瞳を閉じて』 (作・演出 鴻上尚史) より



鴻上さんの芝居には《痛い言葉》がたくさん出てきます。
でも、その痛さに救われることもあるんだな・・・

天使番号5543。あなたの瞳は、まだ世界を見つめていますか?



この台詞は
やることなすことうまく行かない、それでも前向きで(人前では)明るい女性(ケイ)と
そんな彼女を励ましつつ、見守ってきた喫茶店のマスターとの会話。

ケイ     「マスター、昔ね、うんと傷つけばいいんだって言ったでしょう。
         傷つけば傷つくほど優しくなれるって。」
マスター  「ああ、言ったな。」
ケイ     「あれって本当?」
マスター  「嘘だ。」
ケイ     「・・・・・・」
マスター  「傷つけば傷つくほど底意地の悪くなるやつだっているよ。」
ケイ     「ありがとう。」
マスター  (優しく)「いやいや。」

物語についてもうちょっと詳しく知りたい方は → こちら と こちら

私は'91~'92のインターナショナルバージョンを
大阪・近鉄小劇場で2回、新宿・シアターアプルで1回、観ました。
そういえば、近鉄小劇場なくなっちゃったんですよね。いい小屋だったのにな。
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Commented by RAN at 2006-06-24 22:04 x
う~ん…痛いけど、深い!
これは、確かにそうですよね。
自分が傷ついた分、他を傷つけてやるっていう…
せめて自分はそうならないようにしたい、とは思いますが、
さて、本当に出来てるかどうか、時々自信がなくなります…

そうそう、近鉄小劇場、なくなっちゃいましたね。
こういう老舗のいい感じの劇場とか、ライブハウスが、
閉館閉店というニュースが近年多くて、寂しい限りです(>_<)
Commented by ungalmatsu at 2006-06-24 23:17
★私は正直言って「底意地悪くなる」タイプなんです。
だから「傷ついた分だけ優しくなれる」とか
「涙の数だけ強くなれる」(ん?これはあの歌か・・・)とかいうけど
みんなそうなん?そうなれない自分は何なん?!って
ずっと思ってたんですね。
そりゃぁもう血ぃ出たかと思うほど痛かったですよ、この台詞。

今はだいぶ(?)オトナになりましたので・・・でも、まだまだですわ。
by ungalmatsu | 2006-06-23 22:53 | 好きな言葉 | Comments(2)