『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

マンボクリスマス♪

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12月24日
クリスマスイブに行って参りました~♪

押尾コータロー 
クリスマス・スペシャルライブ2012
ゲスト:塩谷哲
  @サンケイホールブリーゼ




今年もゲストが発表になった時
参加日即決でした。
そりゃ3日とも行けたら行きたいけど!!


SALTのピアノはやっぱり圧巻。
コータローさんの曲が
こんな広がり方をするんだという驚きに溢れた
3時間でした。
めちゃくちゃかっこいい!
文句なしにかっこいい!

ストライクど真ん中に音が入ると
自分の心臓がどこにあるか
はっきりわかるのです。
これ、ホント。
この生じゃないとあり得ない感覚・・・








ソルトのMCは、竹善さん
cobaさんとの絡みを見ているだけにいじられキャラかと思っていたら
割と毒吐くタイプだったりして(^^;
強い押しに引く(=弾く)という構図ができあがってしまったのが笑えました。
ぐいぐい押してましたもん、Push taleさん。
右端の席だった我々は、コータローさんの横顔と後姿ばかり見てたような気がします(笑)

まずは押尾ソロ♪

M-1 ボレロ

M-2 Merry Christmas Mr.Lawrence


10周年でボレロの封印が溶けたのだとしたらうれしい限り!
コータローさんは、黒いTシャツに、紺色のビロードのジャケットというシックな衣装。
良い感じです。
奇跡の一枚は、こういう時にあり得るんだよね(笑)

このクリスマスライブも、もう5年目ということで
ゲストとの合奏もクリスマスの恒例行事となりまして・・・

合奏て!

これはさすがに「学芸会か!?」と自分でツッコミ。
他にいろいろ言い方あるでしょう。アンサンブルとか、コラボレーションとか、セッションとか(^^;


M-3 PEACE!

M-4 Jet

M-5 RELATION!


もはや手ぬぐい(でも何でもいいんだけど)振り回しは、お決まりの振りになったのかしら。
「そんな急に言われても」と、ゴソゴソ荷物をかきまわしながらも
サビになると嬉々としてハンカチか何かを振り回す、(私の前、数列に点在していた)オッサン数名の図が
何とも微笑ましい光景でした。


ここで、ゲストの紹介。
はい、今年もギターを持たないギタリストは挙動不審でしたよ(^^)
マイクを左で持ったらええんか、右で持ったらええんか、
そのうち前の方にいた男性が「両手で持ってみて~」とか。

SALTは、RELATION!の振り回しがうらやましかったらしく
「かっこいいな~、動きながらギター弾いて、みんなであんなことして。」
「じゃぁ、まずはピアノ担ぐとこからやってみる?」という流れから
ピアノの運送屋さんは、グランドピアノを2人で担ぐんだという
話はどんどん”そっちじゃないだろう?”という方向へ・・・

結局
「“ピアノひきま~す”と言ってぎぎぎ~と引っ張る、とかね」なんて自分で言っておきながら
「僕、そういくキャラじゃないですから」、とようやくピアノに向かったSALTでした。


ここからSALT ソロ♪

M-6 メヌエット

コータローさんの「ボレロ」に触発されて選んだというクラシック定番中の定番。
アルバム『solo piano solo salt』にも収録されているけど
誰もが知っている「メヌエット」がこんな展開に?!
というどよめきが会場に広がっていくのがわかりました。
それでも、しっかりクラシックなんだよなぁ。

で、超有名なこの曲ですが、最近になってバッハの作曲ではないことが証明されてしまい
正確には
「バッハのメヌエットと呼ばれていた曲 by クリスティアン・ペツォールト」
だそうです。

そうそう、「塩谷哲=しおのやさとる」とはなかなか読んでもらえないらしくって
「しおやさとる」 「しおたにさとる」 そしてやっぱり「しおたにてつ」と読まれることもあるらしい(笑)
SALTは「いのうえ」や「きのした」だって “の” が入るんだから
「おしお」だって“の”を入れて「おしのお」にすればいいんだ、などとブツブツ言ってました。
一時期「よっ中村屋!」みたいに「ソルトや!」って呼ばれてたこともあったらしい(^^;

そんなMCをはさみつつ

M-7 LIFE WITH YOU

クリスマスってことで、SALTのバラード。
はぁぁぁぁぁぁぁ素敵♪



最後はガラッと雰囲気変わって
M-8 Spanish Waltz

タイトルどおり、情熱的な曲。  → youtube
そもそも小曽根さんと二人で弾くために作ったので、一人で弾くとかなり難しいんだとか。
め        っちゃくちゃカッコいい♪
会場はすっかりSALTに魅了されてました。



さて、やっと“しおしお”合奏コーナー♪
コータローさんはピンクの柄シャツに着替えて登場。
あ、SALTは情熱の赤のTシャツ(実は柄がかわいくて、コータローさんに言葉巧みに上着を脱がされる
場面も・・・)に、黒のジャケットでした。


押 「これは、どんなつもりで弾いたらええの?」

そう、曲はSALTの「Mr.Madonna」。
最近のそっち系の人はホントきれいで、見た目じゃわからないよね、という流れから

押 「塩谷さんのピアノって素敵やなぁ。え、名前が“哲”って・・・・
   きっと“哲子”の間違いやな・・・・・と思って弾きます」

塩 「じゃあ、いつ“実は私・・・・”って言うかに注目して聴いて下さい」

 
        って、おいおい(笑)

M-9 Mr.Madonna

セッションは、もう~~~~~めちゃくちゃカッコ良かった!!
もう~~~~~めちゃくちゃ気持ち良かった!!

なのにセッションが終わって、2人でハグの後、SALTったら「おほほ」のポーズ。

コータローさんまで 「髭があったっていいじゃないか!」

          ちょっとちょっと~~~(^^;
        

おかげで、クリスマスにしか弾けないこの曲、
「愛をこめて弾きます」が変な意味に・・・

M-10 Christmas Rose

押 「SALTのピアノを伴奏に歌う人って気持ちよさそうなんです。
    今ね、僕、ギターでメロディの単音しか弾いてなかったですから。
    SALTのピアノに甘えきって。」     (うっとり)

塩 「そんな甘えられてもね。」    

バッサリ・・・

押 「だって“SALTってすごい頼りになる~”とか言われません?」

塩 「全くないですね。(キッパリ)
   それどころか“ピアノ弾いてる時はいいんだけどね・・・”って
   その“・・・”は何なんだ?って話です。
   あのね、ピアノ弾いてる時が僕の本当の姿なんだから
   そこが良かったらいいんです!

   こうやって話してるのは、僕のかりそめの姿ですから。」

力説するSALT(笑)

でも知ってました?
wikiで塩谷哲を調べると
「コンサートでのトーク(MC)は、曲調とは異なる雰囲気を持つ。」って書かれてるのを!
こんな説明、他には中島みゆきさんくらいなんじゃ?!
   

で、ここは、お互いに楽器を手にしてないとどうしていいかわからないただのオッサンだということで
落ち着いた(?)のでした。

そんなMCの後に

M-11 Landscape

このカッコよさ、反則だわ~♪
この曲が、こんなふうに広がるんだという驚きと
同時に、コータローさんの曲が、こんなアレンジに耐えうるくらいすごいってこと、
ピアノとギターの相乗効果、なんだか無限の可能性を感じてしまう・・・
拍手の大きさがそれを物語っていたでしょう(^^)


押 「さて、ここでSALTにも参加してもらう曲です。」

    チャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ


塩 「それ、最後に“マンボ!”って叫びたくなるね。」

   チャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ  マンボ!!

    
押 「おぉぉ~~~~、それでいこう!」


      上手より、カウボーイ森田氏がススッと出て来て、コータローさんの肩を叩き何やら耳打ち。
      何かトラブルか・・・・・?

      水の置いてある台の上を見て、何かを確認するコータローさん。


押 「曲を間違えました・・・」 

      は?


押 「この曲は、水族館でマンボウを見た時に“マンボウがびっくりするのでガラスを叩かないで
   下さいって書いてあるのを見てひらめいてできた曲で・・・・」

塩 「で、何の曲?」

押 「だから水族館で・・・」

     ドツボにはまってますけど?!


SALTが強引に始めたのは

M-12 Purple Highway

   全然違うやん!?
   いったいどうオチをつけるつもりだったのか(笑)


そして、おもむろに
    チャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ  マンボ!! の、くだりをくり返した後、

押 「じゃぁ、最後のチャチャチャチャの後に、マンボ! 入れましょうか。」

塩 「いや、全部入れよう。」

押 「全部?」  

塩 「全部」

どうやら段取りと違う展開らしい(^^; 誰のせいなんだか・・・


M-13 Snappy!

やってみると、
     チャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ  マンボ!!  ×2回くり返し は
非常に忙しかったでやんす。 
ちなみにこの曲、「Snappy!」改め 「マンボクリスマス」と改名されました。


そんなSALTも、今までの人生、挫折だらけだったそう。
「挫折だらけ」  何度も力をこめて言ってました。
オルケスタ・デ・ラ・ルスが海外で売れて有名になり
ライブのメインを務めるようになった時、前座の全く売れていない地元のバンドのグルーヴがすごくて
とてもかなわないと落ち込んだこと。
JAZZでは、黒人のリズム感に太刀打ちできないこと。クラシックではヨーロッパに敵わないこと。
そんな挫折をくり返しながら、今なお挑戦し続けていること。

「一度も挫折したことがないというのは、一度も挑戦したことがないということだ」

いい言葉です。

M-14 翼~you are the HERO

M-15 Big Blue Ocean

ギターとピアノってもともと相性がいい楽器だと思うけど
そして大大大好きな2人だからというのもあるけど
この2人がこうやってがっつりコラボする機会を、こうやってライブで体験できて
ホントに幸せ♪



EC-1 ナユタ

カウント 1・2・3・4の 4のとこだけクラップを入れると
これまためちゃくちゃカッコいい
EC-2 Mr.Tap-man

アルバム『グイードの手』の中で、いっちばん好きな曲のセッション。うれしかったなぁ(^^)
Bravo~~~~~~♪


最後は、今年も

EC-3 Happy Christmas

War is over
If you want it
War is over now


来年は、もうこの歌を歌わなくてよくなりますように。
新たな戦争が決して決して始まりませんように。
来年も音楽を聞いて笑っていられますように。


SALTはここまで。
「マンボ!で僕の事を思い出してください。でも、今日はキャラ設定まちがえた~」
と言いながら、去って行きました。
うん、もう無理(^^)
でもそのキャラあっての、“塩谷哲のピアノ”ですから。

「今日はどうもありがとう。大切な人を想いながら聴いてください。
 僕の大切な人は、今日ここにいるみんなです。」

ラストは、いつもよりかなりゆっくりなテンポで
EC-4 Mother

ピカイチ優しかった・・・

音楽も結局は人なんだなぁ、と改めて感じたライブでした。
曲だけじゃない、演奏だけじゃない、
演奏する人がいて、その人柄に触れて、奇跡のようなその時があって
私たちが受け取って、共有して、繋いでゆく・・・
人と人なんだなぁ。



今年のクリスマスプレゼントはピックでした。
この日は塩=白。
DEPAPEPEと甲斐さんはそれぞれ何色だったんだろう?

それにしてもSALTのサインのお塩入れがカワイイですよね(≧▽≦)

外は極寒だったけど、心はあったか。
最高のクリスマスイブをありがとう♪

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by ungalmatsu | 2012-12-27 00:15 | 押尾コータロー♪Live