『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

深呼吸する惑星

怒涛の週末・・・まずは土曜日。

11/26(土)
はるばる東京まで行って参りました~♪

第三舞台 封印解除&解散公演
 「深呼吸する惑星」
   @紀伊国屋ホール


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作・演出  鴻上尚史
 
出演 筧利夫
    長野里美
    小須田康人
    山下裕子
    筒井真理子
    高橋一生
    大高洋夫
































初日の初回公演。
芝居の内容についてや、当日会場であったことについては
インターネット上に書くわけにはいかないのです。
「今日あったことは、なかったことだから!」
鴻上さんとの約束なのです。

しかし筧ちゃんは、久しぶりに舞台でみたけど、やっぱり舞台映えする顔でした(笑)
何度見てもたまらんキャラクターです。
公演パンフレットの中に鴻上さん×筧ちゃん×高橋さんの座談会があって
筧ちゃんが言ってました。
「僕の役でいうと主旋律のまっすぐなところともうひとつ極端なはじけた部分がでてくる。
 流れと関係ないのが平気で入ってきて、それでいて役だけの純粋なストーリーも持ってなきゃいけないから
 難しいですよね。新劇とコントが合体しているようなところがあるんです。表面的には笑いをやって
 いるんだけど、心理的には繋がっている。」
第三舞台を言い得てる・・・そしてその最もたる存在が筧ちゃんだと思うんだよね~。
こんな筧ちゃんは他では見れません。



不思議な空間でした。
たぶん、観に来ている人達は、(私たちを含め)変わっていない。
でも確実に時は10年経っている。
そして、私たちは今を生きて、今を見ている・・・

第三舞台が封印されていた10年間、私にもいろんなことがありました。
その前の10年、そのまた前の10年に比べたら、人生の経験のほとんどがこの10年の間に
起こったような気がするくらいハードでした。
なんちゅうか、状況の変わり方がすごかった。
その度に傷ついてもがいて悩んで、でも時には楽しんで・・・
そうして、鴻上さんと同じように、なんとか生きてきました。   


それなのに、舞台を見ていても全くタイムラグを感じないってのはすごいことだと思うのです。
もっと身近に感じたことで言えば、一緒に観に行ったのりぽんとは、それこそ芝居を観に行かなくなって
10年近くほとんど会ってなかったというのに、いきなりぽーんと東京に一緒に行けちゃう。
でもそこで始まる会話は 「それで 」 。
まず会ってなかった間の状況報告なんて面倒なことは必要ないわけです。

まさに、そんな舞台と客席でした。


今回の芝居は、SFです。 そして、今、です。

2時間の間、ぷぷぷっと吹き出したり、手を叩いて笑い転げたり
あまりの懐かしさにどよめいたり、うぐぐ・・・と言葉に突きさされたり、最後はやっぱりグッときたり、
もう「第三舞台」としてこのメンバーを観ることがないと思うと、もっと寂しい気持ちになるかと思ったけど
帰りに出口でニコニコして立ってる鴻上さんを見たら、
今まで、「あ、今日もいるいる」って確認して眺めてるだけのモノだった人に
思わず笑って 「ありがとうございましたっ」 と
握手まで求めてしまいました。 快く握手していただきました(^^)


何に対する「ありがとう」か、と聞かれたら
きちんと封印解除して、解散する公演を見届けることができたことに対する感謝、かな・・・





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アンケートには、こう書いて帰りました。

10年間待ってて良かった。
10年間生きてて良かった。
今日の第三舞台を見に来れて良かった。
最高の今日になりました。
第三舞台に出会えて本当に良かった。
ありがとう。

「ごあいさつ」送れ!

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by ungalmatsu | 2011-11-28 22:53 | Liveあれこれ | Comments(0)