『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

ねむり

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「ねむり」
  村上春樹 
   (新潮社)


本屋で手に取ったものの
短編1つに1,800円という値段に
しばらくの間固まっていたのですが
やっぱり買ってしまいました。

この「ねむり」は、
短編集『TVピープル』 『象の消滅』
収められている長めの短編「眠り」を
執筆から21年経って少し手を加え
イラストレーション付きで
単行本化されたものです。

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描かれているのは
目覚めつづける女の不定形な日常。
本の中はこんな感じになっています。
ドイツ語版のイラストレーションは
とても新鮮で、美術本のよう。
ほんの少しだけ変わった部分を発見して
1人で喜んでみたり(^^;


眠るという行為を放棄(せざるを得ず)、代わりに自分だけの時間を手にしたことは
どこが間違っているのか・・・
そういえば星新一さんのSFショートショートに、悪魔と取引をして1日に24時間以上を手にした
男の話があったと思うんだけど、何だったっけ??


買ってから気付いたのだけど、前出の『遠い太鼓』に含まれていた期間に
長編以外で書きあげられたのが、この「眠り」と「TVピープル」だったのです!

実は本屋には『カラ兄』3巻を買いに寄ったのに、1~5巻のうち何故か3巻だけ売れていて
仕方なしにウロウロしていて見つけたのがこの本。

つながっています。
不思議です。

そして、持っているはずの『TVピープル』がウチのどこを探しても見つかりません。
不思議です。
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Commented by ハロハロ at 2011-01-19 19:10 x
この本のイラスト、すっごく気になります。
しかも、開いている部分のイラストは、特に。

しかし、えらいなぁ「カラ兄」読破していってるのね。 (再読破だっけ?)
でも、読む本が違っても、本の記事はやはり面白い。 これからもどんどん不思議なつながりを求めて 本を紹介してね。
Commented by ungalmatsu at 2011-01-20 21:47
★ハロハロさんへ
ぜひ、本屋さんで手にとって見てみてください。
クセのあるイラストなので、好き嫌いは分かれると思うけど
それぞれのページのイラストが、お話の重みとすごくマッチしていて
(お話が重いとか暗いとかいうより、何となく底に流れる空気感というか・・・)
私は気に入りました。

読むスピードも落ちてると感じるし、なかなかまとまって読む時間も
なかったりするけど、なんだかんだと本に手は出ちゃいますね。
ハロハロさんの本の紹介記事も面白く読ませてもらってます。
まぁ、読みたい本があったはずなのに本屋でどうしてもそれが
何だったか思い出せなくて買えないことも多々ありますが(苦笑)
ちなみに「ねむり」の主人公が貪り読んでいるのは『アンナ・カレーニナ』。
『カラ兄』って実はテーマは昼ドラもんなんです。
ロシア小説、意外とハマるかも??
いつかどっかで気が迷ったらぜひ(^^;
by ungalmatsu | 2011-01-17 20:22 | 本を読む | Comments(2)