『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

佐野元春@広島アステールプラザ

注:セットリスト等のネタバレがあります。

1月10日、行って参りました~♪

佐野元春&ザ・ホーボー・キング・バンド
【佐野元春30周年記念アニバーサリー・ツアー・Part3】
全国大都市ツアー 『ALL FLOWERS IN TIME』
  @広島アステールプラザ大ホール


この前、アニバーサリーPart2のライブハウスを体験してしまったら
どうしてもまた行きたくなってしまい・・・

やっぱり佐野元春、カッコ良過ぎでした!!










開場時間ちょうどくらいに会場に入り、列に並んだものの
「今日はやけにおばちゃん率高いな~」
「前回はライブハウスだったからあんなに男性率高かったんかなぁ?」

で、チケットもぎりの直前になって、そこが『眠狂四郎無頼控』という芝居の会場で
あることに気づき、あわてて隣の建物へ移動するというマジボケをかました私たち(笑)
後でしらべてみたらGACKT主演の舞台だったそうで、そりゃ女性客ばっかりのはずだわ!?
広島市文化交流会館とアステールプラザは並んで外観が白くてそっくりなんだもの(^^;

アステールプラザに入ったら、いました!いました!同世代の男性陣がわんさか(笑)
同世代、というのは、入口で配られるフライヤーを見て
福山雅治よりも「おっ?PERSONZ来るじゃん?!」「えっ?THE MODSも~」と
反応してしまう年代のこと。はい、ご多分にもれずもちろん私も同じ反応しました。

前回のライブハウスはオールスタンディングだったけど、今回はホール。
昼から広島の街をぶらぶら歩きまわって、やっと椅子に座れたと思ったのもつかの間・・・


な~んと、幕が上がった瞬間、最初のテーマはホーボーキングバンドだけの演奏なのに
客席総立ち!!!!

そして、その後、ライブハウスの時より長い2時間半。
MCもほとんどなしのNON-STOPライブが繰り広げられたのでした!!!!!

椅子は単なる荷物置き。
前回だってもうちょっとMCあって話してる間は休めたのに
今回は曲と曲の間が空いたのがたったの3回!しかも一言二言しかしゃべらない。
でもライブハウスじゃ飛びはねたって時々頭が見えるくらいだったけど
今回は14列目でバッチリ見えたので、やっぱりホールの方がいいかも(^^;


【セットリスト】

M1  テーマ
M2  君をさがしている
M3  ハッピーマン
M4  ガラスのジェネレーション
M5  トゥナイト
M6  カム・シャイニング
M7  コンプリケイション・シェイクダウン
M8  99ブルース
M9  欲望
M10 ナポレオンフィッシュと泳ぐ日
M11 ジュジュ
M12 月と専制君主
M13 レインガール
M14 ヤングブラッズ
M15 観覧車の夜
M16 ロックンロール・ナイト
M17 約束の橋
M18 レインボー・イン・マイ・ソウル
M19 ヤングフォーエバー
M20 ニュー・エイジ
M21 新しい航海
M22 サムディ
M23 悲しきレイディオ
M24 彼女はデリケート
M25 アンジェリーナ



どうよ?!このセットリスト?! 2時間半で25曲て・・・

『欲望』の ♪きみが欲しい♪のシャウトを聴きながらふと思ったこと。
歴史に「たら、れば」は無いけれど、もし尾崎豊が生きていて今でも歌を歌ってくれていたら
今だったらこんな風にちゃんと受け止められたんじゃないかって・・・
ライブには確か3回しか行けなかったけれど、その時はただただ熱狂的に姿を追っていて
その日、OZAKIがどんな言葉で何を語ったのか、どんなふうに歌っていたのか
まるで覚えちゃいないもの。
覚えているのは必死に手を伸ばして求めていたことだけ。
何の脈絡もなくそんなことを思っていました。

今月末に発売されるセルフカヴァーアルバム「月と専制君主」に収められる
『ヤングブラッズ』は何とボサノヴァ調でちょっとびっくり。
他のいくつかの曲にも入れられていたけど、フルートの音色というのは
サックスやトランペットとはまた全然違う存在感があるものなのね。

そして『ロックンロール・ナイト』『約束の橋』への流れには、
もう「してやられた~~~~~~」って感じ!
「元春、すげぇ」としか言いようがなくて、ホントすご過ぎて涙が出そうだった・・・
後ろの男性なんて「名曲!名曲!名曲!昔と全然変わってない!」って大興奮でした。

アンコール(M24)に入る時、やっと

「みんな立ちっぱなしだけど大丈夫?」

なんて心配してくれたけど、その時には既にみんな壊れていたに決まっている(苦笑)

「まだまだ行ける?」  イェ~~~~~イ!!


そっから「パーティみたいなもんだから」と
『彼女はデリケート』『アンジェリーナ』で燃え尽き・・・


最後の最後に、やっとまともなMC。

「30年経ちました。
 それは、とてもすてきな事だと思っています。」


そして、何か気の効いたことを言わなくちゃと思うんだけど
ステージ上ではとっちらかっちゃって何を言い出すかわからないので
紙に書いてきた、と言って読んでくれたメッセージ。


「音楽に出会えたことに感謝。
 音楽がなくても生きていけるけれど、音楽を通して
 見ることのできた風景が たくさんあります。
 僕の音楽のそばにいてくれてありがとう。
 これからも情熱の続く限り、みんなに歌を届けていきます。」



そして、マイクをくるっと客席の方に向け、ステージから去って行った元春。
カッコ良過ぎ・・・



時を経てなお、目の前で“佐野元春”が歌ってくれて
同じ気持ちで同じ時間と同じ空間を共有することのできる人がいる・・・
本当に本当に楽しいライブでした♪ 

佐野元春&ザ・ホーボーキング・バンド、ありがとう!





今までの君はまちがいじゃない
君のためなら橋をかけよう
これからの君もまちがいじゃない
君のためなら河を渡ろう
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by ungalmatsu | 2011-01-12 00:02 | Liveあれこれ