2009年 10月 04日
星の王子さま
一度くらいは読んだ事のある人が多いのではないかと思います。
サン=テグジュペリ 『星の王子さま』 (Le Petit Prince)
この本は、私にとってはもうバイブルと言ってもいいくらい特別なもの。
最初に読んだ時 (十分大人になってからだったけれども) からずっと
枕元の手の届くところに置いてあります。
なぜなら、どこでもいい、開いたページから読んでいくと
その時自分が必要としているヒントが見つかるから・・・
それは、言葉そのもののこともあれば、言葉の奥にあるもののこともあれば
なぞなぞの答えを探さなくてはならないこともあります。
そんな読み方をしているので、最初から最後まで通して読んだ回数は
実はそんなに多くないかもしれません。
「おもしろいよ」と薦めてくれたマンガを読んでいたら
『星の王子さま』の一節が出てきたので
(きっかけなんて、だいたいそんなもんです(笑))
この機会に、今まで持っていた内藤濯さんの訳ではなく
河野万里子さんの訳本を新たに購入し
最初から通して読んでみました。
これが砂漠や星が美しい理由。
そして『星の王子さま』が世界でこんなに愛される理由。
長い間、忘れていた事を思い出しました。
ずっとやりたくて、10年ほど前にやりかけて、他の事が忙しくてそのままになっていたこと。
その筋のセンスはどうやらなさそうだけど
ここで「こんなことやってます」って大っぴらに言える日が来るとは思えないけど
今以上にブログ更新も滞ってしまいそうだけど(苦笑)
また始めてみようかな・・・
その前に、いっぱい出ている、この他の訳本も読んでみたくなっちゃったんですけどね(^^)
サン=テグジュペリ 『星の王子さま』 (Le Petit Prince)
この本は、私にとってはもうバイブルと言ってもいいくらい特別なもの。
最初に読んだ時 (十分大人になってからだったけれども) からずっと
枕元の手の届くところに置いてあります。
なぜなら、どこでもいい、開いたページから読んでいくと
その時自分が必要としているヒントが見つかるから・・・
それは、言葉そのもののこともあれば、言葉の奥にあるもののこともあれば
なぞなぞの答えを探さなくてはならないこともあります。
そんな読み方をしているので、最初から最後まで通して読んだ回数は
実はそんなに多くないかもしれません。
「おもしろいよ」と薦めてくれたマンガを読んでいたら
『星の王子さま』の一節が出てきたので
(きっかけなんて、だいたいそんなもんです(笑))
この機会に、今まで持っていた内藤濯さんの訳ではなく
河野万里子さんの訳本を新たに購入し
最初から通して読んでみました。
ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。
いちばんたいせつなことは目に見えない。
これが砂漠や星が美しい理由。
そして『星の王子さま』が世界でこんなに愛される理由。
長い間、忘れていた事を思い出しました。
ずっとやりたくて、10年ほど前にやりかけて、他の事が忙しくてそのままになっていたこと。
その筋のセンスはどうやらなさそうだけど
ここで「こんなことやってます」って大っぴらに言える日が来るとは思えないけど
今以上にブログ更新も滞ってしまいそうだけど(苦笑)
また始めてみようかな・・・
その前に、いっぱい出ている、この他の訳本も読んでみたくなっちゃったんですけどね(^^)
by ungalmatsu
| 2009-10-04 00:25
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