『小確幸』探求の日々

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毎日なんかいいこと見つけよう!大好きな「押尾コータロー」さんの話題を中心に・・・ほとんど休眠中の気まぐれブログです。悪しからず。

つながる

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「おっ!おもしろそう」と思って手に取ったものの
意外にシワくててこずっています(^^;
「こころの声を聴く 河合隼雄対話集」

それぞれの著書1冊をテーマにした
10人との対談はおもしろいんだけど・・・
レベル高い・・・

まずは、詩人、谷川俊太郎さんから。
ここでは谷川さんの詩集ではなく、河合さんの『こころの処方箋』をピックアップ。
常識についての言及には「なるほど」です。
ちなみに、谷川俊太郎さんのご子息、谷川賢作さんはピアニストで、サンポーニャ奏者の
瀬木貴将さんのレコーディングやツアーに参加されていた“パデランテ”のメンバーでした♪
そして、なんと!
谷川俊太郎さんは御徒町凧さんと「詩の朗読会」なるものをやってらっしゃるようで!
何てったって最近ハマっているのが、その名も「御徒町凧のブログ。」
「言葉」というものに対する“無意識”を、
ふと呼び起こしてくれるような感じの文章がとても好きです。
谷川さんでググッてて見つけた、こちらもおススメ→谷川俊太郎質問箱(ほぼ日刊イトイ新聞)
河合さんを含め、共通しているのは読んでると落ち着くってことで
その理由は、どれも言葉としては難しくなく、【腑に落ちる】ってとこでしょうか。


そして、次に読んだのは村上春樹さんとの対談。(テーマは『ねじまき鳥クロニクル』。)
この二人の対談はやはりおもしろい。
日常レベルでの共感と、
井戸をひたすら掘り進めてって地下水を掘り当てるというレベルでのつながり。
そのための物語の必要性、などなど。
村上作品を読む上で、もちろん知らなくてもいいけど、
知ってたらもうちょっとわかる(かも知れない)あれやこれや・・・って曖昧すぎですが(笑)

で、この「物語欲」って鴻上さんの世界につながるよなぁ・・・・・・と思っていたら
知らない間にこんな本が出ているではないですか!?
    ↓ ↓ ↓
「人生に希望をくれる12の物語」
えらいこっちゃ!!!!!で、さっそくクリック(^^)v

他の対談は、遠藤周作(好きな作家が村上龍と遠藤周作、という高校生だった。)、
安部公房(これも高校~大学にかけて。これがまた鴻上さんとつながる。)、
山田太一、白洲正子、沢村貞子、多田富雄、富岡多恵子、毛利子来。
どうやら噛み切れないものもありそうだけど(苦笑)
時間をかけて言葉をワシワシ味わうというのもまた楽し。 

さて、鴻上さんの本が届くまでに『羊をめぐる冒険』を読みなおしておくかな(^^)
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by ungalmatsu | 2009-02-25 21:14 | 本を読む